理系転生 ~人類を根絶する目的で世界平和を目指す魔王と自身の好奇心を満たす目的で世界を破滅させる勇者の物語~
マッドサイエンティストの卵である理系少女シズク。事故で死亡し異世界転生する彼女は、全知チートを「世界の謎は自分で解き明かしたい」と受取拒否。極めて非合理的で使い所のない能力を手に、ほぼ己の知識のみで異世界の謎解明に挑む。倒すとお金を落とす魔物が襲い来るゲームのお約束的異世界は実は超合理主義の魔王による人類根絶計画の一環で……。令和の最新科学、都市伝説や怪談、サブカルパロディ、さらにはサイコパスの百合恋愛まで、チートによる簡単解決以外全部盛りの読むと賢い宇宙猫になれるSF異世界転生推理小説。全8部構成、第4部連載中で毎日更新。
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第1部、もとい第H章を読み終えたので一旦感想を。
面白い。面白すぎる。
タイトル通り理系学問が中心ではあるものの、文系学問やサブカルにも多く触れられていて著者の教養や知識量の底が見えない。
とはいえ学術に内容を振りすぎているわけでもなく、雑学程度の浅い知識しか持ち合わせていない自分にも理解できるレベルで物語に落とし込まれているから読みやすいし、意図的に明記を避けられている場面もヒントが多いから現代の知識を持ってすればそれなりに推測もできる。
ついフィクションであることを忘れて「あれの事を言ってるのか?!この世界の人間が?!」と衝撃を受けることもしばしば。
つまりめっちゃおもろいってことです。
続きも期待して読んでいきます。
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