アルター・テラ ~廃ゲーマー俺、運営による謎のミッション『ARダンジョンを攻略したら賞金100万円』に挑戦したら命がけだった件
廃ゲーマー、和久名 司来(ワクナ・シグル)は、後輩である久津 月弧(クズ・ルナコ)――と組んで、惑星再現型VR空間【アルター・テラ】内のPVP闇大会にて大金を稼ごうと画策する。
結果、見事勝利と大金を得たシグルに、アルター・テラの運営から謎のミッションへの招待状が届く。それは次期アップデート要素の目玉である、AR(拡張現実)ダンジョン攻略の誘いだった。手に入れた大金がアレコレのせいで一瞬で消えたシグルは賞金100万に目がくらみ、参加を決意する。
しかし彼を待っていたのは、ARではなく、アルター・テラが現実に浸食した事によって出来た現実世界のダンジョンの攻略という、命をかけたミッションだった。
『へー、地球ってこんな感じか、面白えな』
「お前、なんでリアルに!?」
『ほら、さっさとあたしを使わないと人生がゲームオーバーしちまうぜ?』
こうしてシグルはダンジョンと同じように現実化したアルター・テラ内の相棒――最強とも呼ばれる幻想生物型AIの【DR-000ファーヴニル】と共に、ルナコのサポートを得ながら、賞金を狙う他プレイヤーや運営から刺客が参加する危険なミッションに挑んでいく。
「ゲームなのに、リアルで死ぬとか聞いてないんですけど!?」
*他サイトにも連載あり
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