昆虫食小説一覧

3
ある日、食育の一環として中学校給食で昆虫食が出るようになった。 ちょっと拗らせ思想の中学2年の峰岸は、この食育に疑問を持っていた。 主人公の翠川清良は峰岸のことを陰謀論支持者と笑うが...。 果たしてそれは本当にただの陰謀論だったのか?
24h.ポイント 42pt
小説 17,944 位 / 184,120件 ホラー 233 位 / 6,782件
文字数 10,081 最終更新日 2024.03.20 登録日 2024.02.27
※流行りの【昆虫食】と【配信者】をミックスしました!!  虫食べる系配信者として有名なルーメンはチャンネル登録者100万人に向けて過酷なサバイバル配信を行っていた。 朦朧とする意識のなか、海岸でフナムシを食べようとして足を滑らせる。  後頭部を痛打し、意識を失うルーメン。 再び目を開けた先は、荒廃し文明が退化した日本だった!    魔物化したゲテモノを食べ、空腹を凌ぐルーメン。その身体には異変が。  ゲテモノを食べた直後に超人的な能力を発揮出来るようになったのだ! これは現代の視聴者に応援されながら未来の日本をゲテモノの力で生き延びる男の物語だ。
24h.ポイント 0pt
小説 184,120 位 / 184,120件 ファンタジー 42,269 位 / 42,269件
文字数 99,236 最終更新日 2023.03.24 登録日 2023.02.28
昆虫食 × 大学生ラブコメ 読めばゴキブリが食べたくなる?  僕(渡辺)は何の取り柄もない大学1年生。同じ学科の人に話しかけることもできないし、自分からサークルに入る勇気もなく、入学早々ぼっちになっていた。だが、廊下でクモを捕まえようとしている美人だが変人の先輩と出会う。カニを食べさせてもらえると思ってホイホイ付いていくと、先輩は捕まえたクモを茹でで食べ始めた。ここは虫を捕まえて食べるサークル『虫の輪』だったのだ。このまま何のサークルも入れずに四年間をぼっちで過ごすくらいなら、と思って、僕はそのサークルに入ることにしたが……。  これは、僕と残念美人の先輩の、恋の物語。 *実在する団体や人物とは無関係です。 *吉田定理作。「第15回GA文庫大賞」最終候補作を修正した作品です。 *カクヨムにも掲載中。
24h.ポイント 0pt
小説 184,120 位 / 184,120件 ライト文芸 7,426 位 / 7,426件
文字数 141,776 最終更新日 2023.02.17 登録日 2023.02.05
3