元鞘なし 小説一覧

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あなたのついた嘘を本当にして差し上げます

学園に通う公爵家令嬢のセレスティアには婚約者がいる。 伯爵家のジュリアンだ。 そこに平民特待生のマリアが現れる。 マリアはジュリアンを手に入れるため、セレスティアにいじめられていると嘘をつく。 すると、不思議なことにしばらくたつと、ついた嘘が本当になってしまうのだ。 それも何倍にもなって。 私は火傷を負わされたと言っただけよ? なんで家が火事になっているのよ!! 全13話完結、予約投稿済み。 10月7日完結
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欲しがる妹に婚約者をあげたら、なぜかキレられました。これって私が悪いのでしょうか?

 一つ下の妹であるミレイヌは、なんでも私のモノを欲しがった。初めはお人形、そしてドレス、宝石、友人まで。しかも両親はいつだって、可愛い妹の味方。妹はいつかこの伯爵家で婿を取り、一生家に縛られ続けるから、だということらしい。私は自由に生きられるのだから、我慢すればいいというのが彼らの考えだ。だからこそ、妹の欲しがり欲はどんどんと加速していった。 「婚約者が欲しい」その言葉を聞いた時、自分の中で何かが音を立てて壊れれいく気がした。当の婚約者であるルシアンも今が良ければいいというような人だったから……。 欲しがる妹も、妹ばかり可愛がる両親も、私よりも今の楽しさを求める婚約者ももう必要ない。だから「どうぞ」とあげたというのに――
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愛を選んだのは貴方でしょう? なら、その代償も受け入れてください

「昔の恋人と結婚したい。悪いが、離縁してほしい」  ひと回り年上の夫アントンから何の前触れもなく離縁を告げられたクレア。  この結婚は政略結婚で、そんな理由で離縁などとんでもない。そう訴えるクレアだが、アントンは聞く耳を持たない。昔の恋人と、今度こそ添い遂げたい。その意思は固かった。 「……分かりました。どのような結果になろうとも、どうぞ受け入れてくださいませ」  呆れたクレアは離縁を受け入れる。  やっと昔の恋が成就するのだと浮かれるアントンは知らなかった。政略結婚を勝手に破棄すれば、どういう結果が待ち受けているのかを。  望んだ結果でなくとも――どうぞ、受け入れてください。『愛』を選んだのは貴方なのですから。 ※小説家になろうさんにも掲載しております。
4

幼馴染の女を庇った旦那様、泣いて土下座されても戻りません

「彼女も悪気はなかったと言っている。子供のことは残念だが、また作ればいいだろう」 そう言って幼馴染の女を擁護した夫。マリアは、何度殺したって足りないと思った。 さらに女は、夫と過ごした一夜で妊娠したと告げる。 そしてマリアは、夫、オスカーにある選択を迫った。 「彼女を身一つで追い出すか、私と離縁するか、どちらか選んでください」 オスカーが愛しているのは美しく聡明なマリアだ。だが、妊娠しているという幼馴染を追い出す意気地も無く、泣く泣く離縁を選んだ夫だったが…。 「僕が悪かった…! 頼む、この通りだ。戻ってきてくれ…!」 「一度死んでから出直してくださいますか?」
5

小石だと思っていた妻が、実は宝石だった。〜ある伯爵夫の自滅

アーノルド・ロッキムは裕福な伯爵家の当主だ。我が世の春を楽しみ、憂いなく遊び暮らしていたところ、引退中の親から子爵家の娘を嫁にと勧められる。 美人だと伝え聞く子爵の娘を娶ってみれば、田舎臭い冴えない女。 アーノルドは妻を離れに押し込み、顧みることなく、大切な約束も無視してしまった。 この縁談に秘められた、真の意味にも気づかずに──。 ※全7話で完結。「小説家になろう」様でも掲載しています。
6

試し行動なんて、馬鹿ですか

 いつもの茶会の席で、セラフィマは婚約者であるイシドル第一王子から婚約解消の申し出を受ける。  好きな子ほど虐めたい少年や恋人の気持ちを試す殿方の不器用な恋は、物語の中だからこそ受け入れられるのだ。それを現実でなせば、それは一瞬で信頼関係を崩すことになる。 ※『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。
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