拠点開拓小説一覧
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転売屋さんのキヒロは現代社会で多くのお金を稼いだ。
しかしよくある話なのかもしれないが異世界に転移してしまい。
そこで出会った村人にここはどこ? と尋ねたので、強制的に鑑定させられた。
その結果スキルなし、魔法なし、技術なし、何もなしが発覚し、これは異常者だと決めつけられ。
異世界の病院に幽閉される事に。
その病院は隔離病棟であり、脱出ほぼほぼ不可能。
あらゆる魔法あらゆる技術を用いて、患者主人公を含む4名を幽閉させている。
ドクターラースは患者の観察と戦争への転用阻止の為と保護目的で記録を続ける。
その中で、4名は病院からの脱獄を計画し始めて。
この異世界の異常者とはスキルと魔法と技術とレベルに比例しない力を持つまたは力を持たない物の事を指さされる。
ちょうどスキルも魔法も技術もレベルもほぼほぼないキヒロにとっては異常者に当てはまっていたのだ。
キヒロは病院脱獄を目指し、異世界で転売計画を考え始めていた。
病院の中で1冊の本と出会い、それは現実に戻れるスキルブックであったのだが。
病院と現実を行き来しつつ3名の新しい友達を脱出させる為に、異世界の代物を転売させる為に、日々奮闘するのであった。
文字数 40,900
最終更新日 2023.11.11
登録日 2023.11.08
最強のおっさんことマナブ、子供の頃に異世界から召喚されて戦いに戦っておっさんになった。どこも争いだらけ、最強のおっさんマナブは現実逃避して逃げた。
最強のおっさんのスキルはなし。
だが間違って伝説の廃墟に落下してしまったマナブはそこで一冊の本と出合う。
英傑伝説の書。
なぜか習得したスキルは英傑ガチャスキルというもので。
発動すると空中に本が無数に召喚されて、ランダムで1冊選ばれる。
そこから現れた英傑はほぼ最弱、ステータスオール0でレベルも0。これではいかんと誰もこないであろう伝説の廃墟で英傑の訓練を始めた。
最強のおっさんはスキル教育者を習得し、英傑を育てていき、英傑達にはそれぞれチート級のスキルがあった。
強くなった英傑達は何をしでかすのだろうか?
文字数 61,816
最終更新日 2023.10.17
登録日 2023.09.28
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