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3件
1
二人称・短編ホラー小説集 『あなた』
普通の小説に読み飽きたそこの『あなた』
そんな『あなた』にオススメします、二人称と言う「没入感」+ホラーの旋律にて、是非、戦慄してみて下さい・・・・・・
※このシリーズ、短編ホラー・二人称小説『あなた』は、色んな"視点"のホラーを書きます。
様々な「死」「痛み」「苦しみ」「悲しみ」「因果」などを描きますので本当に苦手な方、なんらかのトラウマ、偏見などがある人はご遠慮下さい。
小説としては珍しい「二人称」視点をベースにしていきますので、例えば洗脳されやすいような方もご観覧注意、願います。
感想数 15
文字数 121,635
最終更新日 2025.03.09
登録日 2025.02.21
2
笑う魚
海鳴町。三方を断崖に囲まれたその僻村には、古くから忌まわしい言い伝えがある。
――「水葬で海に還せぬ者は、嗤い魚となって陸へ這い戻る」
両親の死を機に、数十年ぶりに故郷の土を踏んだ旭優斗。彼を待ち受けていたのは、かつて捨て去ったはずの記憶と、湿った畳の裏に潜む「嗤い魚」の気配だった。
村を覆う粘り気のある湿気。
排水溝から滴るどす黒い海水。
そして、鏡の中の我が顔に刻まれゆく、魚のごとき裂け目。
村人たちが隠蔽してきたおぞましき罪の記憶を食らい、嗤いながら獲物を同化せんとする異形の群れ。優斗は理解する。自分は遺品整理に戻ったのではない。この村という巨大な胃袋に、再び嚥下されるために帰ってきたのだと。
逃げ場なき閉塞感の果てに、優斗を待つ結末とは。
湿り気と生理的嫌悪が脳髄を浸食する、因習ホラー。
感想数 0
文字数 18,071
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.07.07
3
鬼
村の外れにある“鬼狩り山”へとやって来た少年達は、そこにあった古びた祠から鬼の面を発見する。
その面を持ち帰ったタッちゃんは、次第におかしな行動を取り始めるようになり……。
鬼狩り山にまつわる忌まわしき村の過去。
そして今、再び同じ歴史を繰り返そうとしている。
鬼とは一体、何なのだろうか──?
感想数 0
文字数 8,325
最終更新日 2026.03.19
登録日 2026.03.19
3件