脳内会議 小説一覧

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恋愛臨時国会

恋愛臨時国会
佐倉さんに、夏祭りへ誘われた。 しかも、二人で。 これはデートなのか? それとも、ただ友達として誘われただけなのか? 佐倉さんのことが好きな俺に、冷静な判断などできるはずがない。 ならば仕方がない。 ただいまより、臨時国会を招集する。 議題は、 『女性から夏祭りに二人で誘われた場合、これはデートに該当するのか』 与党は「脈あり」を主張。 野党は「証拠不十分」と猛反発。 LINEが来れば審議。 浴衣で来れば緊急招集。 手が触れれば議場騒然。 好きな子の何気ない一言を、いちいち脳内国会にかける大学生の恋愛コメディ。 果たして、交際法案が可決される日は来るのか。
恋愛 完結 短編
文字数 5,128 最終更新日 2026.08.30 登録日 2026.08.30
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【短編】バレンタイン当日、脳内で「渡す私」と「渡さない私」が血みどろの殺し合いを始め、どちらを選んでも地獄を見る精神崩壊記録

二月に入った瞬間、私の世界は二つに分裂した。 「今年こそ渡す」と息巻く、ポジティブぶった私。 「どうせ無理」と冷笑する、ネガティブな私。 同じ彼の行動を見ても、二人の解釈は正反対。 目が合えば「脈あり!」と騒ぎ、「ただの偶然」と吐き捨てる。 バレンタインまでの二週間、私はこの多重人格的な脳内戦争に疲弊し続ける。 そして迎えた当日。 統合された私が選んだ結末は、二人の私が予想もしなかった「第三の地獄」だった。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 8,143 最終更新日 2026.01.16 登録日 2026.01.12
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