コールセンター 小説一覧
6
件
1
ギルドの受付嬢アイラは、冒険者たちから「鉄の女」と呼ばれ、畏怖されている。
絶世の美貌を持ちながら、常に無表情。そして何より、彼女は窓口から一歩も動かない。
彼女の前世は、某大手企業のコールセンター勤務。
営業成績トップを走り抜け、最後には「地獄のクレーム処理専門部署」で数多の暴言を鎮めてきた、対話術の怪物。
「次の方、どうぞ。……ご相談ですか?(クローズド・クエスチョン)」
転生した彼女に備わったのは、声の「真偽」が色で見える地味な能力。
だが、彼女の真の武器は能力ではなく、前世で培った「声のトーン操作」と「心理誘導」だった。
ある日、窓口に現れたのは「相棒が死んだ」と弔慰金をせしめようとする嘘つきな冒険者。
周囲が同情し、ギルドマスターさえ騙されかける中、アイラは座ったまま、静かにペンを走らせる。
「……五秒だけ、沈黙を差し上げます。その間に、嘘を塗り直すおつもりですか?」
戦略的沈黙、オウム返し、そして逃げ場を塞ぐイエス・セット。
現代のコールセンター術を叩きつけられた犯人は、自らその罪を吐き散らし、崩れ落ちる。
「あー、疲れた。一五分も残業しちゃった。……マスター、残業代三倍でお願いしますね」
これは、一歩も動きたくない受付嬢が、口先だけで悪を断罪し、定時退勤を目指す物語。
文字数 161,542
最終更新日 2026.04.18
登録日 2026.02.17
2
3
4
文字数 4,071
最終更新日 2025.04.22
登録日 2025.04.18
5
年下後輩シラコちゃんが、入社以降、男性上司タチウオさんを味方につけて、どんどん主人公鯛の立場が悪くなる話。
もし、悪役令嬢が会社にやってきたら…
もし、後輩がお局になってしまったら…
という気持ちでお楽しみください。
――――――――――――――――――――――――――――――
この話は、友達にどんなに愚痴っても気が晴れなくなった上、ほぼ転職を余儀なくされた私が現実をちょっと脚色加えて投下する物語である。
もちろん名前は仮名。
ラストはどうなるかまだ不明。
本も小説も読まない人たちだから会社バレすることはないと思うが、バレたら消去する予定。
私の心の安定を模索しながら執筆していく。
文字数 24,397
最終更新日 2024.08.05
登録日 2024.07.15
6
件