女子会小説一覧
6
件
俊介は久しぶりにあった由佳を見て一段と綺麗になったのにはビックリした。 そして「元気そうな由佳さんに会えてよかった」といった。
由佳は「あの時はごめんなさい。私は子供でした」そう言って謝った。
俊介は「まずは再会を祝い食事をしましょう。それからゆっくり桜を見ましょう」そう言って、俊介は由佳を連れてレストランに入った。
そして、ワインで乾杯をし、その間に留学先でのことを俊介は由佳に聞かせてあげた。
由佳も俊介に会えないでいた間、寂しい思いをしていたことを話した。
文字数 4,000
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.03.02
とある航空会社のCA4人が、仕事のこと、休日のこと、恋愛のことなど、ただひたすらに話し続ける、そんな昼下がりのお話。
あるあるな内容だけど、もちろんフィクション。
文字数 2,405
最終更新日 2021.06.03
登録日 2021.06.03
聖女になれなかった少女。
残りの命僅かな牢獄に、訪問する影があった。
「楽しいところにこない?」
絶望の中、彼女が選んだ新たな世界は…
辛い思いをして死んだ人にも、救いがあればいいじゃない。そんな思いで書きました。
文字数 3,542
最終更新日 2020.06.21
登録日 2020.06.21
レストランバー【小烏】
オーナーである『六連みなせ』が経営する小さなレストランバーは周囲の人々から好評である。
そんな小烏には【ティアラ会】と呼ばれる女子会が定期的に開かれる。身分は国家騎士・学園長・化学者・町娘……
バラバラの身分ではあるが彼女らはお互いに友人であり、このささやかな女子会を毎回楽しむ。
しかし、メンバーやゲストの何気無い会話や一言から謎が生まれいつの間にかそこはミステリーサロンとなる。
この物語は『小さな部屋一つ』で解決する短編型ミステリー……
今夜はあなたがゲストなのかもしれない……
小説投稿サイト【小説家になろう】様でも掲載しております。
文字数 64,075
最終更新日 2019.04.03
登録日 2019.01.25
6
件