聖域小説一覧

4
目が覚めたら森の中。 森をさ迷い、助けられ、森の奥の魔素の多い『森の聖域』の隣村『クルーラ』で暮らすことになるオルガ。 『クルーラ』で暮らしながら、いろんな魔道具に驚き、文字の書き方を教えてもらいながら、少しづつ村に馴染んでいく。 そんな『クルーラ』の収入源は、『森の聖域』の果実や薬草などで作られた魔法薬。『森の聖域』周辺で採取された木で作られた、魔法の原書や魔方陣の本、契約書の用紙として使われている、魔力を含んだ紙『魔力紙(マリョクシ)』。 オルガは勉強するため毎日通っていた村長ヒナキの店で、不要な『魔力紙』が入った収納箱を見つける。 記憶は無いのに、なんとなく手が覚えていて、その『魔力紙』を折り始め、魔力を込めることによって、新たな活用法を見いだしていく。 そして皆の役立つものに…。 手軽に日常生活に使えて、普及するために…。 のんびりスローライフしながら、『魔紙(マシ)』を折って、役立てます。 オルガの『折り魔紙(オリマシ)』の話。 ***** 『神の宿り木』(こっちはBL )と同じ世界の、数年後の『森の聖域』の隣村クラークからの話です。 なので、ちょいちょい『神の宿り木』のメンバーが出てきます。
24h.ポイント 78pt
小説 10,597 位 / 183,854件 ファンタジー 1,616 位 / 42,191件
文字数 122,992 最終更新日 2024.04.23 登録日 2023.11.25
詩の置き場所。 会いたくなったら、いつでもおいで。
24h.ポイント 49pt
小説 14,178 位 / 183,854件 現代文学 152 位 / 7,795件
文字数 5,207 最終更新日 2022.09.24 登録日 2022.08.12
 「竜の国」から850周期ほど前の物語。  「亜人戦争」から150周期。  凄惨を極めた戦いは人々の記憶から消え、ラン・ティノの存在が澎湃たる時代の幕開けを予感させます。  これは、ティノが「聖語時代」の「二人目の天才」と称えられるようになるまでの物語。  「竜の庵」から旅立ったティノは、新しく創られた学園に通い、同世代の友人たちと穏やかな日々を過ごします。  ですが、ティノには、「人生の目標」がありました。  それは、「角無し」の竜になって、力の大部分を失ってしまったイオラングリディアーーイオリの力を取り戻すこと。  イオリが力を取り戻せば、再び彼女とーー。  「努力」の才能以外は、至って普通の少年。  「聖語時代」の「一人目の天才」ファルワール・ランティノールの遺産が、ティノを「期間限定」の「特別」な存在としてしまいます。  行き詰まった時代に風を吹き込むことになる、ティノの物語。  それでは、語ってゆきましょう。
24h.ポイント 0pt
小説 183,854 位 / 183,854件 児童書・童話 3,207 位 / 3,207件
文字数 383,401 最終更新日 2021.09.01 登録日 2021.07.10
4
大衆娯楽 完結 ショートショート
おじさまの聖域、という詩です。 2020.8.24
24h.ポイント 0pt
小説 183,854 位 / 183,854件 大衆娯楽 5,564 位 / 5,564件
文字数 213 最終更新日 2021.05.25 登録日 2021.05.25
4