巨悪小説一覧
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警視庁の給料泥棒――『特命捜査班』
2020年。相棒を亡くし、特命班へ島流しになった成海荘太は、かつての正義感もなく抜け殻のような日々を過ごしていた。
1997年。真面目で正義感の強い刑事、波田泰は、一つの誘拐事件を担当する。
眠りに落ちた二人は、お互いの体で目覚める。
時空を超えた捜査は知られざる因縁を解きほぐし、やがて一つの未来へ辿り着く。
※カクヨムにも載せています
※SF要素のあるミステリー。第一部完結ずみです。
文字数 324,968
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.04.08
王都には、決して触れてはならない裏の組織が存在する。
その名は、"紅の棘"。
侯爵令嬢シャルロッテ・フリューゲルはそんな組織を従える家に生まれた少女であり
親兄弟のすべてを踏みにじってその首領の座を奪い取った、この王都の巨悪であった。
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小説家になろう様、ハーメルン様、カクヨム様、ノベルアップ+様にて同時投稿しています。
文字数 3,576
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.07.17
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