SF ミリタリー/軍事小説一覧
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時間は逆行し、過去からの警告が今、彼女の前に現れる。彼女は一歩踏み出し、運命に立ち向かう覚悟を持つのだった。
「知らないことが最善だった」
しかし、それが真実かどうかは、彼女自身が紐解いていくしかないのだ。未来を知ることは知らなかった時よりもはるかに重い。
文字数 7,417
最終更新日 2023.06.23
登録日 2023.06.23
海底の奥深くに眠っている、巨大怪獣が目覚め、中国海軍の原子力潜水艦を襲撃する大事件が勃発する!
自衛隊が潜水艦を捜索に行くと、巨大怪獣が現れ攻撃を受けて全滅する大事件が起こった!そんな最中に、好みも性格も全く対照的な幼馴染、宝田秀人と五島蘭の二人は学校にあった琥珀を調べていると、光出し、琥珀の中に封印されていた、もう一体の巨大怪獣に変身してしまう。自分達が人間であることを、理解してもらおうとするが、自衛隊から攻撃を受け、更に他の怪獣からも攻撃を受けてしまい、なし崩し的に戦う事になってしまう!
襲い掛かる怪獣の魔の手に、祖国を守ろうとする自衛隊の戦力、三つ巴の戦いが起こる中、蘭と秀人の二人は平和な生活を取り戻し、人間の姿に戻る事が出来るのか?
(注意)
この作品は2021年2月から同年3月31日まで連載した、「琥珀色の怪獣王」のリブートとなっております。
「琥珀色の怪獣王」はリブート版公開に伴い公開を停止しております。
文字数 103,845
最終更新日 2023.04.22
登録日 2022.02.18
時は2023年。
日本は史実とは全く違った歴史を歩んでいた。
史実との最も大きい違い…それは…
「軍備が認められている」
と言う事である!
と言う訳で日本は自国の領土を護るべく再軍備。
米国の支援を受け、軍備も経済も復興を果たす!
それは1950年代後半の話…。
そして2023年。
二代目五航戦は女性司令官が導いていた。
その司令官の名は菊水 大鷹。
彼女の上層部のイメージは非常に良好で、尚且つ艦隊内でのイメージは"いつでも冷静で綺麗な人"そんなイメージが定着していた。
だが、実際は違う。
全く違う。
え?どこが違うって?
そりゃぁ、彼女が超妹狂いな所ですよ。
二代目五航戦の副司令の菊水 沖鷹。
鞍馬の妹。鞍馬は彼女に対して凄まじい程の好意を寄せているのだ。
それは妹の沖鷹も同じだ。まぁ、両想いな訳で。
そんな姉妹が導く二代目五航戦。
さてさて、待ち受ける未来は栄光か破滅か。
文字数 1,908
最終更新日 2023.01.27
登録日 2023.01.27
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