SF 擬態 小説一覧
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擬態生物キュラのほのぼの冒険譚―静かな終末の歩き方―
未知のウイルスが蔓延したことで文明が崩壊した世界で、唯一生き残った朝比奈遥と三浦綾瀬は、ある創薬研究家が産んだ人工生命体『キュラ』と共に、ウイルスのワクチンを作製するために旅をしていた。誰もいなくなった世界で紡がれる二人と一匹の物語は、意外にも平和でほのぼのとしていた。どんな苦労も協力して、楽しく乗り越える一行だが、実は遥がウイルスに感染していることを黙っていて――。なにもかもが終わった世界で彼女たちはどんな答えを出すのか? 甘くて優しくて、ちょっと切ない冒険譚。
感想数 2
文字数 33,711
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.06.28
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ヒト
地球のかけらで、
原子生物たちは独自の進化を遂げていた。
水まんじゅうに似たその生物は、
心を読み合うことで意思疎通をし、
好きな動物に化けることすらできた。
しかし、彼らはヒトに憧れた。
言葉を操り、道具を使う高度な生命体。
そう思っていた。
ヒトに化けた個体それぞれの、追憶。
カバーイラスト/巻末イラスト:shiratama
装丁/題字/本文:宇野片み緒
文字数 26,425
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.29
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