SF ワームホール 小説一覧

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月噴水(ムーン・ファンテン)

月噴水(ムーン・ファンテン)
二十一世紀半ば頃。月には、天然の溶岩洞窟を利用した国際基地が建設されていた。ある日、月基地に使っていた洞窟の壁の一部が崩れ、新しい洞窟が見つかる。さっそく、新洞窟に探査ロボットが送り込まれた。洞窟内部の様子は取り立てて変わった事はなかった。ただ、ほんの一瞬だけロボットのカメラは、何か動く物体をとらえる。新洞窟の中に何かがいる。そんな噂が基地中に蔓延した。 (この物語は『時空穿孔船《リゲタネル》』の半世紀前を舞台にしてします)
SF 完結 短編
感想数 0 文字数 21,179 最終更新日 2018.06.30 登録日 2016.08.31
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時空穿孔船《リゲタネル》

 二十一世紀の終わりごろ、人類は地球を中心としたワームホールネットワークを構築し、宇宙各地に散らばっていた。  西暦二〇九〇年、カペラ系第四惑星と地球の間にあったワームホールを支えていたエキゾチック物質の管・時空管が圧壊する事故が起きる。十歳だった佐竹美陽は圧壊寸前のワームホールを抜けて地球に脱出するが、彼女の父はカペラに取り残されてしまい、美陽は父とずっと生き別れとなってしまうのであった。  十六年後二一〇六年、美陽は宇宙省に努めていた。この仕事についていればいつか父に会えるのではないかという期待からその仕事を選んだのだ。 そんなある日、七つのワームホールが突然圧潰するという事故が発生する。  その事故は十六年前に美陽と父とを引き裂いた事件とつながっていた。 スペースオペラ……のつもりです。 (この作品は小説家になろうでも公開しています)
SF 完結 長編
感想数 1 文字数 116,022 最終更新日 2018.07.09 登録日 2015.09.17
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亡命者たち

「ぼく」の村には途中で途切れた「橋」がある。 「橋」は別の世界へ繋がっている。 姉さんが「橋」を渡ってから4年、「ぼく」はある決断をする。
SF 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 4,168 最終更新日 2019.07.21 登録日 2019.07.21
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アゲパン

アゲパン
スイス、ジュネーブ、レマン湖のほとり。 2人の女性科学者が、ベンチにすわっている。 そこには、1台のアゲパンのキチンカーがとめてあり、2人はアゲパンを頬張りながら談笑している。 2人は、不思議に思い始めていた。 2人以外に人がいない。いつも見えているはずのアルプスは低く、稜線が丸みを帯びている。 1人はウクライナ出身の30歳代の美人数学者。もう一人はハンガリー出身でアメリカ在住の40歳代でどこでもいそうなおばさん分子生物学者。 アゲパンに秘められた壮大な謎。我々はどこからやってきて、どこへむかっているのかご興味あられる方は、ご賞味あれ。
SF 完結 長編
感想数 0 文字数 201,769 最終更新日 2026.04.24 登録日 2025.09.14
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