ファンタジー 闘技場小説一覧

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「ユウヤ、お前は弱くなりすぎた。パーティーから追放だ」 レベルが下がる奇病に冒された俺は幼馴染パーティーから追放された。 追放をきっかけに俺は自称女神と名乗る少女と出逢い、奇病が治り若返った。 「レベルが存在しない? ……今までの経験が可視化(ステータス)されている?」「スキルを閃いた」「女神の騎士……」 俺だけがレベルの概念がない世界で仲間ととも冒険を繰り広げる。 幼馴染パーティーは俺が抜けた事により―― 元ミスリルランク闘技者の俺は、ブロンズランクの最底辺から再スタートした。 仲間とともに闘技場を駆け上がる。だが、そこには今まで見えていなかった裏の世界があった。
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文字数 18,285 最終更新日 2024.04.23 登録日 2024.04.22
かつて争う国々の王に平和を説き、大陸を統一したマース王国。大陸は統一されたことにより、争うのない平和な世へと変わった。しかし建国して200年。世はマース13世が統治する国で弟のプロミネンス公爵が反乱を起こしたことにより王は打ち取られ、国は瓦解した。それから50年。大陸の果てに逃げ延びたマース王家はマース小王国を作った。 そのマース小王国で、エリーゼ王女の正式な騎士に任命されたアーク・ブライトは、姫や王国民たちと平和な日々を送っていた。 こんな日々がずっと続くと誰もが思っていた。だが、プロミネンス家のマース家への嫉妬の炎は消えることがなく、ある日の夜開戦の報せもないままに、いきなり襲撃されたマース小王国は、1夜にして王族と家臣たち以外全てを滅ぼされた。捕縛された者たちはプロミネンス王国の王都の処刑場でギロチンで首を刎ねられていく。 そして、なぜかは分からないがエリーゼ姫とアークより先にマース王の首を刎ねた。 残された私たちは、プロミネンス王より 「もっと苦しむ姿を見たいな……そうだ!王女の騎士よ。剣闘奴隷としてこの国の闘技場で戦え!もしお前が15勝することができたらお前と姫を解放してやる。しかしお前が負けた時は姫にも一緒に死んでもらう」 その一言で隷属の首輪をはめられ、俺と姫様は奴隷になることに。 闘技場に向かう馬車の中で、不安そうにしていた姫様の手を取りあの日の誓いを口にする。 「私は姫様の剣。姫様に立ちはだかる者全てを斬り、あなたを守ります」 その一言で姫様はいつものように笑い 「信じています」といつものように言ってくれた。 何があろうとも姫様を守り抜く! 何があっても自分の騎士を信じ抜く姫とどんな理不尽にあっても諦めず立ち向かう騎士の物語
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文字数 48,998 最終更新日 2022.11.13 登録日 2022.10.05
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