ファンタジー 権力闘争 小説一覧
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日本から召喚され、革命を起こした勇者は英雄か?独裁者か?
19.20世紀ヨーロッパを彷彿とさせる異世界エウロディア。その列強の一角、ウィレーツェル連邦は勇者として日本から召喚され、神に逆らう魔皇を討ち、革命を主導した総統アヴェリス・クルアールが統治する。
アヴェリス・クルアールは、ウィレーツェル帝国に召喚され、帝国の敵国クルザノヴァ皇国の支配者ギルディオンを討伐した勇者だった。
そんな彼は、帝国から恩賞で公爵を叙爵されながらも、革命を起こし、ウィレーツェル連邦共和国を樹立した。
英雄としてさぞ国を発展させ、敵を簡単に屠り、家臣や民から愛されたのだろうと思われるだろう?さて実態は?
国は列強へと押し上がり、誰でも努力すれば出世が出来る、革新的な技術を持つ先進国?侵略戦争を行い、あまたの謀略で人々を陥れた独裁国家?
シャル・イルは革命で滅ぼされたセレスリュート王朝の第一皇子でありながら、英雄にして独裁者な総統アヴェリスの養子にして養子。そんなシャルに課された秘書以外の任務は、アヴェリス本人から、この国の歴史を記すことだった。
「英雄か、独裁者か。歴史だけがその答えを知る」
※この作品は様々な本や資料を調べた上で歴史人物、事件の解説や説明、言及が多くありますが、諸説ありな点や必ず正しい保証はありませんのでご注意ください。当作品はカクヨム、ノベルアップ+でも同時連載中です。
文字数 10,156
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.11
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大陸屈指の武門でありながら、中央の派閥争いに敗れ、莫大な借金と隣国の脅威に晒される「没落確定」のローゼンベルク辺境伯家。
その長男であるアルベルト(15歳)は、ある日唐突に現代日本の冷徹な企業再建請負人としての記憶を取り戻す。
しかし、彼に与えられたのは万能の魔法でも、無双の剣技でもなかった。
あるのは己の頭脳と、人間の底なしの欲望を見抜く悪魔的な嗅覚のみ。
父から王都最大の権力者である筆頭公爵家令嬢・エレオノーラとの「捨て駒としての政略結婚」を宣告されたアルベルトは、絶望する代わりに微笑んだ。
「ならば、その毒杯ごと国家を喰い破ってやろう」
暗殺、賄賂、恐喝、市場操作、そして情報統制。
アルベルトはあらゆる盤外戦術を駆使し、自らを陥れようとした貴族たちを社会的に抹殺していく。
そして彼の側には、単なる愛人ではなく「圧倒的な権力と野心」を持つ上級貴族令嬢たちが集い始める。
覇気と美貌で玉座を狙う公爵令嬢、裏帳簿を握る妖艶な未亡人、狂信的な大衆を操る聖女、そして王都の闇を統べる特務機関の姫。
彼女たちとの婚姻は、甘いロマンスではない。互いの命と利益を預け合う「血の共犯関係」だ。
これは、ただ一人の非力な少年が、極悪非道なヒロインたちと共に玉座の裏側を支配していく、泥に塗れた覇道の記録。
文字数 319,884
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.02.27
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