ファンタジー ときどきシリアス小説一覧
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銀髪の冒険者アルビスの持つ「物真似士(ものまねし)」という能力はとても優秀な能力だ。直前に他人が発動させた行動や技をそっくりそのまま真似て放つことができる……しかし先行して行動することが出来ず、誰かの後追いばかりになってしまうのが唯一の欠点だった。それでも優秀な能力であることは変わりがない。そんな能力を持つアルビスへリーダーで同郷出身のノワルは、パーティーからの離脱を宣告してくる。ノワル達は後追い行動ばかりで、更に自然とではあるが、トドメなどの美味しいところを全て持っていってしまうアルビスに不満を抱いていたからだった。
半ば強引にパーティーから外されてしまったアルビス。一人にされこの先どうしようとか途方に暮れる。
しかし自分の授かった能力を、世のため人のために使いたいという意志が変わることは無かったのだ。
こうして彼は広大なる大陸へ新たな一歩を踏み出してゆく――アルビス、16歳の決断だった。
それから2年後……東の山の都で、“なんでもできる凄い奴”と皆に引っ張りだこな、冒険者アルビスの姿があった。
文字数 133,830
最終更新日 2022.05.26
登録日 2022.04.08
死んだことは覚えてないけど知らない世界にいた
格が足らないから鍛えなおしてきなさいと言われ地球とは別の世界へ生まれなおすことになる
ゲームみたいな世界で動力とかいう力があるらしい?
わからないことだらけだけどなんとかするしかない。そんな主人公アリスの物語
※小説家になろう で同時更新中
-----以下の情報は■■■■■に監視されています-----
管理とは?
■■■■■はその存在すら知覚できないほどの上位生物により作られました
地球の■■■■をはじめに、動力があり未知の生物が跋扈する■■■■、地球の前身とも似た■■■■■が管理されています
生物の核をなす魂、その魂そのものが■■■■■を死による転生をもって渡り歩き、魂の価値を高めていくために行われます
文字数 149,459
最終更新日 2018.09.13
登録日 2018.08.09
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