ファンタジー サラリーマン主人公 小説一覧
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これは、生きる意味を探す人々の物語──。
「世界の明日」に絶望し、自ら命を絶った元サラリーマンの望月陽一(ヨーイチ)は、目が覚めると異世界に転生していた! その世界では不思議なことに、何をやっても死なず傷を負わず罰を受けず、まるで「死」や「法律」といった概念が存在しないかのようであった。
陽一はその事実や元いた世界とのギャップに驚きつつも、ようやく手に入れた安住の地で転生前の仮を返すかのごとく、心新たに生活を送っていた。
しかしあるとき、陽一はひょんなことからその世界の「王様」が何やら悪事を働いているのではないか、という噂を耳にしてしまう。その真相の是非を確かめるべく、陽一は異世界で出会った仲間たちと共に、調査を開始する。
※1.不定期で読み直して適宜加筆・修正しています。悪しからず
※2.表紙・挿絵・その他イラスト募集中。感想や指摘もよろしくどうぞ(作者が喜びます)
※3.最後に1つだけ。縁あってここに辿り着き、そして拙文を読んでくださった全ての皆様に心から感謝します
文字数 75,035
最終更新日 2025.03.05
登録日 2021.11.16
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生きている意味を見いだせず、死ぬ勇気もなくてただ働きながら必死に生きる毎日だった。
しかしとある少年を庇った事により事故で命を落とし、もう人生終わりだと思ったら幽霊になってしまった。
生まれ変わって人生をやり直せる事に(転生出来る)なると使者に宣告を受けるがそれを拒絶する主人公。
結局成仏しないまま浮遊霊として人間界を彷徨う事になるが、ひょんな事から幽霊が見える少年と出会う。
浮遊霊に成り果てた主人公はその少年と様々な人の死に直面する瞬間に立ち合う。
生きる事に全く執着のない主人公だが、少年と共にいる事でトラブルに巻き込まれる。
その少年は一体何者なのか。
そして幽霊となった主人公はこれから先どうなるのか?!
文字数 17,439
最終更新日 2023.09.09
登録日 2021.07.08
3
ある会社で平社員をやっているアラサー社畜君、助兵衛。
木曜の昼休み会社の外の大衆食堂で、目を引く女子高校生のバイトちゃん、ひとみに相談。
助兵衛は前々から自分のキャリアに納得いってなかったよう。
ひとみちゃんが「助兵衛さん、私が思うに転職は手に『食』を付けてからだと思うの」と。
どういうことなのか?
ティーンズひとみとアラサー社畜君助兵衛が織りなすビジネスファンタジー。
文字数 1,412
最終更新日 2022.01.22
登録日 2022.01.18
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