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魔女(リュールカ)は月には還れない 第二部 ー記憶を失った小さな魔女の、新たな旅のきっかけー
あらすじ:
二次大戦末期、チェコ国境沿いのドイツ領メーリング村の魔女リュールカ・ツマンスカヤの元に、かつて一度会った事のある若い兵士クルト・タンクが訪ねてくる。村の側の遺跡の再調査と保護を命じられたという彼に対し、自分の中に自分が知らない感情がある事を自覚し、リュールカは困惑する。
同じ頃、大都市ドレスデン近傍の小都市ピルナでは、親衛隊による秘密の実験が行われていた……
以前公開した「試作」版の、本番になります。
基本的には施策の内容を踏襲しますが、色々と展開が変わってきました。
週イチペースくらいでの公開を予定しています。
お楽しみいただければ幸甚です。
登場人物(一部):
リュールカ・ツマンスカヤ:月の魔女。黒髪、黒い瞳、眼鏡で小柄の少女。本作の主人公
ヴィルベルヴィンド、ブリュンヒルト:リュールカの魔法具の箒
グドルーン・ブルヴィッツ特務大尉:一般親衛隊ブルヴィッツ特務調査中隊の隊長。金髪碧眼の妙齢の女性。
フェルディナンド:リュールカの使い魔の黒い仔猫
スヴェン・ジンネマン特務上級曹長:同特務小隊ジンネマン分隊の分隊長。壮年の古参兵
クルト・タンク軍曹:典型的ゲルマン男性の外見、二十歳、丸眼鏡
ペーター・メークヴーディヒリーベ特務少佐:一般親衛隊メークヴーディヒリーベ特務調査大隊の隊長。金髪碧眼、過去の調査時に負傷した右手は常に黒い革手袋をしている
ドルマ:ペーター少佐の秘書のチベット人女性。ペーター同様、過去の負傷のため両肩まで手袋をしている
フリードリヒ・ブランデンブルク:一般親衛隊中尉、研究医師。ピルナである研究の主任をしている
以下、物語の進行に合わせて追記します。
2
異世界大日本帝国
1959年1939年から始まった第二次世界大戦に勝利し大日本帝国は今ではナチス並ぶ超大国になりアジア、南アメリカ、北アメリカ大陸、ユーラシア大陸のほとんどを占領している、そして技術も70年先をゆく最先端で1948年には帝国主義を改めて国民が生活しやすいように民主化している、ある日、日本海の中心に巨大な霧が発生した、漁船や客船などが行方不明になった、そして霧の中は……
3
(試作)魔女(リュールカ)は月には還れない II ー記憶を失った小さな魔女の、新たな旅のきっかけー
記憶を失い、尊敬し信頼していた”先生”を失ったリュールカ・ツマンスカヤ。
穏やかな村の暮らしで傷心を癒やしていた彼女の元に、曰くありげな外国人がたどり着く。
同じ頃、ほんの少しだけ前、"ブルヴィッツ発掘中隊"隊長のグドルーン・ブルヴィッツの体を借りた月の魔女リュールカは、アーエンネルベから新しい指令を受ける。
発掘任務とは違う、視察と技術協力だというその任務にジンネマンとクルトを連れて赴いたリュールカ=グドルーンは、そこで唾棄すべき下劣なものを目の当たりにする。
接点のなかったはずの"先生"月の魔女リュールカと"生徒"リュールカ・ツマンスカヤ。
二人の間に、思いがけない、か細いが確かな糸が繋がる……
この話は、前作より三年後を想定してます。
登場人物(一部):
リュールカ・ツマンスカヤ:黒髪、黒い瞳、眼鏡で小柄の少女。本作の主人公。月の魔女リュールカが、自身を元に作ったホムンクルス
ヴィルベルヴィンド、ブリュンヒルト:リュールカの魔法具の箒
グドルーン・ブルヴィッツ特務少尉:ブルヴィッツ特務調査小隊の隊長。金髪碧眼の妙齢の女性。実際は月の魔女リュールカの仮の姿
フェルディナンド:リュールカの使い魔の黒い仔猫
スヴェン・ジンネマン上級曹長:同特務小隊ジンネマン分隊の分隊長。壮年の古参兵
クルト・タンク伍長:典型的ゲルマン男性の外見、二十三歳、丸眼鏡。徴兵からの除隊前に開戦した為そのまま勤務し伍長に昇進
エマノン・ニーマント:正体不明の、黒い肌の伊達男
岩崎賢一:大日本帝国陸軍大佐。大日本帝国ソビエト公使館勤務の武官、だった
狩野浩伸:大日本帝国陸軍大佐。大日本帝国ドイツ公使館勤務の武官
如月茉莉花:日本国ドイツ公館勤務の通訳、民間人からの登用で狩野の秘書的業務も兼任する女傑
リュールカのお話しの続きです。
リュールカは気にいっているキャラクターなので、幸せになって欲しいのですが、そのためにはやはり通過儀礼が必要……ということで、心を鬼にして第二部を書き始めました。
どっかで見たようなあの人が絡んで来ちゃいますが、そのあたりはまあ、御容赦の程を。
"あっちの話"を読まれていなくても問題がないように書いていくつもりです。
リュールカのお話しは、これを含めて三部作になる予定です。
御期待している方がいらっしゃいましたら大変申し訳ありませんが、長い目で見ていただきたく、お願いします(20211226記)
20220103:第三話試作、ちょっとだけ訂正しました。
20260412:第四話をUPしました、試作版のUPはここまでです。本番を書き溜めております、細部と、第4話はかなり変わる予定、そもそもこれは中盤の話になる予定です。
4
召喚されし帝国
死した魂を新たな世界へと送り出す事を使命とするある一人の神は、来る日も来る日も似たような人間を転生させることに飽き飽きした。
そんな時、神はある事を思いついた。
それは、死する運命にある国家を異世界へと転送させると言う、とんでも無い計画であった。
そして、その異世界転送国家として選ばれたのは、現代日本でも、アメリカでも無く、まさかの世界史に大きな悪名を轟かせた地獄の帝国
悪魔の独裁者の一人、アドルフ・ヒトラー率いるナチス第三帝国、そしてそんな地獄の帝国に追随する国々により支配され、正にこの世の地獄と化した1944年、ノルマンディー上陸作戦直前の、ヨーロッパであった。
果たして、狂気と差別にまみれ、殺戮の大地と化したヨーロッパの大地を向かい入れた世界は、果たしてどこに向かうのか。
※この作品は、自分がハーメルンで同名のペンネームとタイトルで投稿している、二次作からインスピレーションを得た作品です。
なお、なろうとカクヨムにても、同じ作品を投稿中です。
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