恋愛 サクセスストーリー小説一覧

3
1
恋愛 完結 長編 R15
【完結】 借金まみれの侯爵家へ男爵家から嫁いだアベリア。でも、その邸で待っていたのは愛人エリカだった。 多額の結婚支度金が入る夫と、上位貴族との縁を得る父の間では、アベリア以外は互いにWinWinの関係。 夫からは「お前を愛することはない」と蔑まれ、愛人エリカからは毒を盛られ、王都から領地の邸へ逃げ出すアベリア。 領地の執事に惹かれたアベリア。 執事も、アベリアの本質に気付き、侯爵夫人だと分かっていながらも好きになってしまった。 領地の執事デルフィーと恋に落ち、このままずっと温かい関係が続くと思っていた2人の間に、夫の侯爵がアベリアに初めて好意を持ち、侯爵家の後継者作りを求めてきた。 デルフィーと逃げ出すことを決めたアベリアはデルフィーへ全ての気持ちを打ち明けた。 それに応じるつもりのデルフィーだったけれど、慎重になり過ぎて、2人の間に僅かな、すれ違いが生まれた。 その結果、アベリアは王都へ戻る事になってしまった。 全てを失っても、デルフィーと生きる未来が欲しかったアベリアの横に並ぶ男性は、自分の人生かけて、愛する彼女を溺愛し、甘やかす事を決めた相手。 ※冷めた夫婦の硬くて緊張感のある文頭。静かに紡ぐ2人の関係。夫からの暴言、からの急展開の緩急が激しい作品です。  暴言が苦手な方は、その部分を読み飛ばしていただいても、楽しめるストーリーですので安心してください。
24h.ポイント 35pt
小説 19,369 位 / 184,417件 恋愛 8,587 位 / 56,087件
文字数 98,026 最終更新日 2022.07.02 登録日 2022.06.12
2
恋愛 連載中 長編
 阿久津(あくつ) 正道(まさみち)は名字の阿久津をモジって悪屑と呼ばれるほど評判が悪い男。    彼は元成金のボンボンだったが、名士達が集う上流階級に札束を手に土足で踏み込んだ庶民と陥れられ、父の会社が破産した過去を持つ。  暫く行方不明だった正道はその後、世界のビジネス界で大成功を収め、十七才にして世界有数の富豪となり帰国、その機にテレビ局から多くの美女がセレブ男性との交際を競い合うドキュメント番組"MASTER JAPAN"なる番組の出演依頼を受ける。 反骨精神で多くの富と栄誉を手に入れてきた正道だが、なぜか異性関係は苦手であって彼女いない歴イコール年齢と、彼女が欲しくて欲しくて仕方が無いお年頃。 もちろん二つ返事で出演依頼を受けた彼だが、その会場には女性がひとりも…… いや、ただ独り、 そこにいたのは、かつて彼と彼の家族を追いやった元凶…… 幼少時期には認識さえされていなかった超高嶺の花、 名家中の名家の令嬢である美少女、華遙(かよう) 沙穂利(さほり)だったのだ! 平安の世から続く武家の名家で日本でも十本の指に入る財閥の令嬢である華遙 沙穂利はどうして今更、彼に関わろうとするのか? そこには彼女の家が絡む重大な陰謀があった。 そして、力業で物事を解決することが多いと評判のすこぶる悪い正道は、この一連の件でも悪者扱いされ、転校先の学校でも嫌われ者となり、そして…… 過去への復讐心?現代の利害?名家の都合?それとも……愛情? ないない!それだけはない!! 望まず振り回される形となった不運な男は、逆境だけには強い男!! だと良いなぁ…… どうなる阿久津 正道の第二の人生っ!!
24h.ポイント 0pt
小説 184,417 位 / 184,417件 恋愛 56,087 位 / 56,087件
文字数 40,309 最終更新日 2022.03.22 登録日 2022.01.29
3
恋愛 完結 短編
 自ら望んで壁の花をしている伯爵令嬢ゾフィアには、夜会のたびに楽しみにしていることがある。それは貴族たちの華やかなダンスを眺めることと、密かにある騎士を探すことで──。彼女に近づく騎士と、もう1人の騎士が現れるとき、彼女の世界は色鮮やかに変貌を遂げる。  ※※※三角関係のような逆ハーのような軽めなノリのラブコメです。中世ではなく異世界という設定なので、ダンスのアレソレは大雑把に読んでくれると大変助かります。完結まで投稿予定。
24h.ポイント 0pt
小説 184,417 位 / 184,417件 恋愛 56,087 位 / 56,087件
文字数 41,749 最終更新日 2020.08.26 登録日 2020.08.14
3

アルファポリスの恋愛小説のご紹介

アルファポリスの恋愛小説の一覧ページです。
イケメンとの甘々な恋愛から悪役令嬢などの異世界転移ものまで、胸キュン、切ない、純愛などの多彩な恋愛小説が満載です。
悪役令嬢」 「婚約破棄」 「溺愛」 「ざまぁ」 「オフィスラブ」 人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。