恋愛 貴族の矜持 小説一覧
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悲しみは、もう止まりました
侯爵令嬢クラリスは、婚約者エドガーが大好きだった。
エドガーも、クラリスほどではないものの、彼女に好意を寄せていた。
留学から帰国した親友ヴィオレットを紹介するまでは。
ひと目で惹かれ合った二人。
次第に離れていく婚約者の心。
そして、親友から告げられた「あの人と別れて」という言葉。
婚約者は何も言わない。
悲しくないはずがない。
傷つかないはずがない。
けれど、私は侯爵令嬢。
恋心は奪われても、誇りまで奪わせるつもりはない。
羽化した侯爵令嬢が手を取ったのは……?
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【完結】婚約破棄の途中ですが課金しますか?と選択肢が出てきたのでダメ元で廃課金してみた
『婚約破棄の途中ですが課金しますか?』
婚約破棄の真っ只中。そんな選択肢が突然目の前に現れて、私は思い出した。
ああ、ココは生前にやっていたアプリゲームの世界だと。
確か、ヒロインは目の前で私の婚約者にぶら下がっている男爵令嬢だ。悪役令嬢に対する断罪がうまくいくかどうかで結末が変わる――そんなゲームだった。
このゲームは課金が全て。そして、私はヒロインではなく断罪される側の悪役令嬢。
悪役令嬢である私が修道院送りを避けるには私も課金しまくって会場を味方に付けるしかなさそうだけど……何故かヒロイン視点ではあったお財布表示がない。マナー無視で大きなカバンを持ち込んでいるヒロインと違って、現金を持っていないから……?
こうなったら、下取り&課金システムで、手持ちのアイテムを売るしかない……!!
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