恋愛 ゴシック 小説一覧
3
件
1
――死神に、恋など許されない。ましてや、命を救うなど。でも、それでも。
「……一度くらい、正しくない選択をしても良いでしょう?」
夜闇に浮かぶ、蒼白いカンテラの灯火で死を告げる「死神姫(ラ・モルテ)」。
北方の極寒の地に、世界から忘れ去られた豪華な処刑場がある。かつて「夜明け」を意味した名門オスクーロ家は、百年前のある大罪を境にすべてを剥奪された。残されたのは、決して終わらぬ贖罪の務めと、「死神」としての宿命。
たとえ人々から忌み嫌われようとも、気高く誇り高く生きる彼女の前に、すべてを見透かす男が現れる。
聖都評議院付騎士、巡察卿――アルヴィエロ・ディ・セルヴァ。一点の曇りもない純白の外套を纏い、太陽のような眩しさを放つ彼は、苦痛に塗れた死を待つだけの邸に「暴力的なまでの生」を持ち込んだ。
「死」を纏い、人であることを捨てた姫。
「光」を纏い、獣のようにその仮面を剥がそうとする騎士。
決して相入れることのないはずの2人が交わる時、その果てに待つのは、破滅か。それとも、オスクーロ(夜明け)か。
文字数 18,080
最終更新日 2026.01.13
登録日 2026.01.13
2
3
ルーマニア、トランシルバニア地方の片隅で幼い少女アウラは、劣悪な環境で生活する事を余儀なくされていた。そんなある日、真夜中のサーカスで闇の貴族ミハイと出会い、彼の養女になる。淑女として美しく育ったアウラだったが、初めて出会った時から、彼女はミハイに淡い恋心を抱いていた。大人になるにつれてその想いは強くなり、やがて彼を独占したいという欲求に駆られてしまう。
※ゴシックファンタジー
※ムーンライトノベルズにも投稿しています。
※人外ヒーロー
※ヒロインがヤンデレ気味
※残酷な描写もあります
※ハピエン(本人的には)
※ヒロインは成人していますが年の差(10歳)
※Illustrator Suico様
文字数 12,273
最終更新日 2024.02.02
登録日 2024.02.02
3
件