現代文学 おじさん 小説一覧
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4件
1
時給3万円の総理大臣
会社を失い、家族を失い、四国の山奥でひっそり暮らしていた元経営者・田尾一樹。
ある夜、内閣情報調査室を名乗る男が現れ、こう告げる。
「アルバイトをしませんか。仕事内容は総理大臣です」
狙撃された現職総理の影武者として始まった国家機密のアルバイト。しかし、政治経験ゼロの男は、しがらみに縛られない発想と経営者としての経験で、停滞していた日本を少しずつ変えていく。
「偽物」のはずだった男が、いつしか国民に必要とされる「本物」の総理大臣へ――。
__そして、現職総理の狙撃犯の黒幕は・・・・・。
感想数 0
文字数 52,852
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.08.03
2
片道切符
「お待ちしておりました。どうぞ、こちらに」
車掌の言葉に導かれるまま、三十歳も過ぎた俺はとある列車に乗り込んだ。列車内の乗車客は時代性も地域性もバラバラで、各車両の後ろには黒電話が置かれている。
列車から降車する方法は、呼び鈴の鳴る黒電話を取ること。そして、この呼び鈴は戻ってほしい、という他者の叫びであるという。
しかし、俺の心は黒電話から遠い所にあった。窓ガラスには、憂いを帯びた自分の瞳が
反射する。
そんな俺の向かい側に、十五歳の少女が座った。
「あの、あんまりじろじろ見ないでください」
不快そうに視線を向ける少女だったが、俺は視線を少女から逸らすことができない。
ぎこちなく言葉を交わす俺と少女を運び、列車は終着駅に向かって走り続ける。
そしてこの出会いが、真実の終着へと俺達を導くのであった。
この作品はノベルアップ+様、小説家になろう様にも同時投稿しています。
感想数 0
文字数 4,115
最終更新日 2022.11.05
登録日 2022.11.05
3
僕と猫と米沢牛 ― 勝手に他人の半生を書いてみた
感想数 0
文字数 56,233
最終更新日 2023.02.20
登録日 2023.01.21
4
あなたの涙、いただきます。〜美食家の舌鼓〜
「あなたの涙、いただきます」
そう言って人知れず涙を流す『わたし』の前に現れたのは、体長10センチほどの小人だった。
しかもその小人は、何故かタキシードを着ていて、頭にはヘルメットをしている。そしてなにより、体に似合わぬ大きなバケツを持っていた。
彼は、涙が主食の『美食家』だと言うが──。
少し変わった涙の美食家の舌鼓。
あなたの涙は、どんな味ですか?
***表紙画像:椎名S様より***
感想数 1
文字数 53,323
最終更新日 2019.08.28
登録日 2019.06.28
4件
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