現代文学 傍観者 小説一覧

2件
1

【連作短編049】 無痛 全5話 ―感じなければ、壊れていることにも気づかない―

サバゲーグループの四人が、痛みを遮断する薬を手に入れた。使えないまま時間が過ぎ、やがて一人が単独で使い始める。止まらなくなっていく田村を、隼人は見ていた。見ていることしかできなかった。あるいは、見ていることを選んでいた。 全五話。
2

受け取りました。

中学時代、彼女はいじめられていた。僕は、ただ傍観していた。 ある日、届いた一通の手紙。差出人は、あの、彼女だった。 「いじめのこと、覚えていますか?」 彼女と繰り返される手紙のやり取り。その中で、僕は気づいてしまった。――謝罪とは、何のため、誰のためのものなのか。 傍観してしまった少年と、深く傷ついた少女。 赦しのない往復書簡が、お互いの心に変化をもたらしていく。 "生きていてくれて、よかった” その言葉を、彼女は受け取ってくれるのだろうか――。
2件

アルファポリスの現代文学小説のご紹介

アルファポリスの現代文学小説の一覧ページです。
ヒューマンドラマや純文学を中心とした現代文学が満載です。
人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。