キャラ文芸 最強ヒロイン 小説一覧
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孤児だった俺を拾ったのは、千年に一度の剣才を持つお嬢様だった。
美しく、優しく、強すぎる彼女。
けれど家も父も失った彼女は、剣を振るうこと以外に何も望めない、空っぽぐーたら剣聖になってしまった。
だから俺は決めた。
悪役になってでも、彼女の生きる目標になると。
「いつか貴女のすべてを手に入れますよ」
そう言いながら、俺は執事として、参謀として、剣豪として彼女の隣に立ち続けた。
だが世界は、白銀の剣災《剣邪》によって滅ぼされる。
仲間は死に、お嬢様も死に、俺も最後の最後で牙を突き立てることしかできなかった。
そして死の間際、願ってしまった。
――あの人が、剣の頂に届くところを見たかった。
目が覚めると、俺はすべての始まりに戻っていた。
飢えた孤児だったあの日。
リンゴを差し出す、幼いお嬢様の前に。
「りんごあるよ。食べる?」
今度は間違えない。
今度は最初から隣に立つ。
今度こそ、貴女のぜんぶをもらってみせる。
死に戻り剣豪執事と、空っぽぐーたら剣聖お嬢様。
二撃目の人生が、ここから始まる。
文字数 9,804
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.05.11
2
高校2年生の紗月(さつき)は、夏休みに祖母の家である紅蓮神社を訪れていた。何気なく神社の奥にある祠の中の石像に触れた瞬間、千年の封印が解け、鬼王・焔鬼(えんき)が目の前に現れる。「やっと見つけた、俺の花嫁よ」と告げられた紗月は混乱するが、彼女の右手に現れた紋章と、次々と蘇る不思議な夢が、前世の記憶を呼び覚まし始める。
文字数 85,360
最終更新日 2025.03.22
登録日 2025.03.15
3
生きているもの死んでいるものに関わらず大なり小なり魔力をその身に秘めているものだが、それを上手に活用することが出来るモノは限られている。生まれつきその能力に長けているものは魔法使いとして活躍する場面が多く得られるのだが、普通の人間にはそのような場面に出会うことも出来ないどころか魔法を普通に使う事すら難しいのだ。
生まれ持った才能がなければ魔法を使う事すら出来ず、努力をして魔法を使えるようになるという事に対して何の意味もない行動であった。むしろ、魔法に関する才能がないのにもかかわらず魔法を使うための努力をすることは自分の可能性を極端に狭めて未来を閉ざすことになる場合が非常に多かった。
しかし、魔法を使うことが出来ない普通の人たちにとって文字通り人生を変えることになる世紀の大発明が今から三年前に誕生したのだ。その発明によって魔力を誰でも苦労なく扱えるようになり、三年経った今現在は日本に登録されている魔法使いの数が四千人からほぼすべての国民へと増加したのだった。
日本人の日本人による日本人のための魔法革命によって世界中で猛威を振るっていた魔物たちは駆逐され、長きにわたって人類を苦しめていた問題から一気に解放されたのである。
日本のみならず世界そのものを変えた彼女の発明は多くの者から支持され、その名誉は永遠に語り継がれるであろう。
設定・用語解説は別に用意してあります。
そちらを見ていただくとより本編を楽しめるとは思います。
「マーちゃんの深憂 設定・用語集」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/863298964/650844803
文字数 110,066
最終更新日 2024.02.11
登録日 2023.12.30
4
数ある作品の中からアクセスしていただきありがとうございます。
以下あらすじです。
「俺キレたら周りが見えなくなるんだよねー。気が付いたら敵が倒れてる、みたいなーw」
記憶が抜け落ちるため自分を「チート系最強主人公」と勘違いしている兄のレク。
「兄の血液に性的興奮を覚え、最強のマッチョ少女へと変身する」妹のさよ。
残念すぎる異能力者の兄妹は世界を守るため、そして妹は兄を勘違いさせ続ける生活が始まる。
この作品は小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n5246fh/にも掲載しています
文字数 81,401
最終更新日 2019.03.10
登録日 2019.02.08
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