BL 元主従 小説一覧
小説AI検索
2件
1
仕えるのはもう終わりです――退職した年上侍従に、年下公爵が「今度は俺に甘えて」と求婚する
誰かの不始末を引き受け、休日にも呼び戻される。
そんな暮らしを終えるため、三十五歳の侍従フィンは公爵家を退職した。
引継ぎは済ませた。預かっていた鍵も返した。
これからは町の宿で働き、自分の好きな本を読み、休みの日には芝居を最後まで観たい。
ところが、軍務から戻った二十八歳の公爵アーロンが、フィンを訪ねてくる。
「あなたに会いたくて来た」
朝食に誘われ、休日の外出へ連れ出され、欲しいものを尋ねられる。
世話を焼くことなら得意なのに、自分が甘やかされるとなると、どうしていいか分からない。
張り切りすぎる年下の公爵に、欲しいものは欲しい、違うものは違うと伝えるうちに、フィンにも新しい望みが生まれていく。
この男を笑わせたい。自分から触れたい。もう少し、一緒にいたい。
そんな折、元の屋敷から届いたのは、退職を認めず復職を迫る命令だった。
忠義を理由に、自分の時間を差し出すのはもう終わり。
けれど、好きになった相手には――甘えることも、甘やかすことも選びたい。
一途な年下公爵と、甘えるのが苦手な年上元侍従の、休日から始まる恋。
2
姫だったアラサーおっさんと騎士だったパリピDKの話
三十四歳、独身。ついでに童貞。
姫川 典正《ひめかわ てんせい》は毎晩見る前世の夢に苦しめられていた。
「姫……私は、貴女のことをずっと…」
「ああ、そんな、そんな…いやよ…………」
「来世では、必ず、貴女を――――」
身長175オーバー。筋肉質でがっしりした体格。どこにでもいるガチムチ系なおっさんである。そんな僕が姫とかホントないです。神様がいるならどうして前世を思い出させたんだと言ってやりたい。
せめて、騎士が女性なら…あわよくば独身なら……そう思っていたのにまさかの男子高校生?え?男の上に年下?
「姫がおっさんとかまじないわーいやでも抱けるわ」
「いやほんと待って押し倒さないでー!?」
ウェーイ系な男子高校生とアラサー童貞独身おっさんの攻防戦。
※かなりギャグ寄り
※ギャグしかない
※下ネタもある
※ホモしかいない。むしろホモに優しい世界
※出てくる女の子は大抵腐ってる
※ギャグ時々切ない。切ない要素はスズメの涙程度
※※テンション高めに行く予定なのでテンション維持の為に3日に一度の更新
2件