BL 龍神 小説一覧
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件
1
四千年の歴史を誇り、世界の半分を支配する大国・銀帝国。
その次期皇帝となる青年、銀流冰(イン・リュウビン)は、容姿も才能も力も兼ね備えた完璧な後継者(自称)だった。
しかしさらなる力を得るために行うことになった伝統の秘儀は、龍神の精力を体内に取り入れるという信じがたいものだった。
傲慢で冷たく、しかし圧倒的に美しい龍神に苛立ちを覚える流冰だったが、
龍神の存在は、彼の肉体と心を容赦なく揺さぶっていく――。
※やや暴力的表現があります。苦手な方はご注意ください。
※少しだけ攻め以外の男性との性描写があります。
※この物語はフィクションです。実際の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
文字数 70,772
最終更新日 2025.08.17
登録日 2025.08.11
2
顔にある花の痣のせいで、忌み子として疎まれて育った雪花は、ある日父から龍神の生贄となるように命じられる。
しかし当の龍神は雪花を喰らおうとせず「うちで働け」と連れ帰ってくれる事となった。
そこで雪花は彼の神使である蛇の妖・立待と出会う。彼から優しく接される内に雪花の心の傷は癒えて行き、お互いにだんだんと惹かれ合うのだが――。
※少々際どいかな、という内容・描写のある話につきましては、タイトルに「*」をつけております。
文字数 81,499
最終更新日 2024.11.10
登録日 2024.10.24
3
オートマタの俺は、普通の人間みたいに考えたり喋ったり動く。
そんな俺の心臓はとある宝玉だ。
ある日、龍神様が大事な宝玉を昔無くしたから探しているとやってきた。
……俺の心臓がその宝玉だけど、返す=俺終了のお知らせなので返せません!!
文字数 16,777
最終更新日 2024.02.27
登録日 2024.01.03
4
古くから伝わる「龍の嫁」という儀式。
「龍の嫁」に翻弄され欲望渦巻く人間模様。純真は穢れるのか、穢れを清めるのか。それは人の心次第。
まだ先にはなりますが、エロ描写が含まれます。下記エロ指数をご参考にお読みいただければ幸いです。読み飛ばしてもわかる様にする予定です。
【エロ指数マーク】タイトル後に付けるようにします。
*・・・微エロ(自慰とかお触り程度)
**・・・エロ(まぐわってます)
***・・・特殊エロ(性癖展開なんでも許せる方向け)
文字数 76,991
最終更新日 2021.11.28
登録日 2021.11.03
6
BLで、オメガバース物。ゆっくりと更新していきます。俺様攻めの人外のモノ×強気な人間の受となっています。話の中盤頃より、R18シーンを入れていく予定です。
文字数 6,556
最終更新日 2019.02.13
登録日 2019.02.11
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