BL ご飯もの小説一覧

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笹川蛍(ささがわけい)はリモートワーク勤務の会社員。
高校からの友達である中村拓(なかむらたく)と一緒に暮らしている。
会社支給のパソコンの交換のため久し振りに会社に出ていた蛍は、コンビニで明日の朝食用の食材と一緒に買ったコーヒーとドーナツを車の中で食べながら、拓と暮らす部屋ではドーナツなんて食べたことなかったなと気がついた。
Xのルクイユ・アートフェスティバル(@RecueilArtFest)様の素敵企画『ルクイユのおいしいごはんBL』に参加中です。
文字数 32,875
最終更新日 2024.08.09
登録日 2024.05.02
佐々木勝臣は人が死ぬところを見たことがある。その死んだ男は三越航と言った。
彼が死んだ瞬間が忘れられない。忘れるために無理して仕事に打ち込んだ結果、熱を出して寝込んだ勝臣は夢を見た。
そこには死んだはずの三越航がいて彼はいま神様代理をしているという。
その航が言うには異世界から迷い込んだ青年を保護してほしいとのこと。
青年の名はセレスティノ。彼を弟として受け入れてほしいと。
はじめは戸惑った勝臣だったが仕方ない、と腹をくくる。
はじまった新しい弟との同居生活。
美味しいご飯と縮まっていく二人の仲。
惹かれ合うふたりの恋は・・・?
読まなくてもわかるけど読んだらもっと面白い!
三越航について知りたい方はこちら!
「飴玉でハーレム作ろうとしたら男しか寄ってこない」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/651302099/563731895
セレスティノの両親についてはこちら!
「召喚失敗のレッテルを貼られた聖女はケダモノ辺境伯を溺愛する」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/651302099/198740776
R-18は最後の方に少しあるだけで基本ほのぼのです。
文字数 77,533
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.05.31
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