小説(外部サイト)一覧
エッグクリーチャー育成RPG風小説。ラノベ。ミステリー要素あり。【第1部 第1巻】執筆完了。以下あらすじ。ぼくが住む七玉子市には〈かみさま〉がいて〈スクランブルエッグ〉というゲームを催している。〈エッグ〉を与えられた〈エッガー〉は、〈エッグ〉から生まれる〈エッグクリーチャー〉とペアになり、〈デュエル〉・〈クエスト〉・〈ミッション〉をこなして〈エッグポイント〉を稼ぐ。獲得ポイント数の多い上位8名が年末に行われる〈スクランブルエッグ〉本大会にてトーナメントバトルを行い、優勝者を決する。優勝者は〈かみさま〉と直接対面でき、死んだものをひとり生き返らせることができる。〈エッグ〉が与えられる条件はふたつ。七玉子市出身・在住者であること、そしてその者の三親等以内で血のつながりある血族が死ぬこと。初等部六年、一月一日の早朝、病院にいる父さんから連絡があり、母さんがぼくの妹を死産したことが伝えられる。ぼくに〈エッグ〉が顕現する。
登録日 2016.06.14
ゲームの強制力に負けて娼館送りになった悪役令嬢と、彼女のために娼館を買って待っていた拗らせドSヤンデレの話。(R18)
タグに苦手なものがある方は、ご注意ください。
登録日 2022.04.18
都に近く、不思議なおとぎ話が伝わる森があった。
開発計画により力を失った森からは薬草が消え、おりしも流行り病がでる。
薬種を集める名人駄句(だく)の娘、衣都(いつ)と、典薬寮の学生、 美貌の俺様青年 玲(れい)、武官上がりの肉体派方向音痴野郎 穂田里(ほだり)三人は、薬草を求めて旅に出ることになるのであった。
登録日 2014.08.25
天童司(てんどうつかさ)は県内有数の進学高校に通う高校一年生。
同じクラスにまさに大和撫子の名にふさわしい清楚な美少女がいる。
容姿端麗、成績優秀、さらに社長令嬢と完璧美少女、姫川杏里(ひめかわあんり)。
だが自分にとっては遠い存在で、住んでいる世界が全く違う。
俺は意図して関わり合いにならないように過ごしてきた。
何となく過ぎていく日々、そんなある日の夜、彼女と出会うことになる。
駅前のベンチで一人座っている彼女。いつもだったら声もかけず通り過ぎるだろう。
しかし、その時は声をかけた。
彼女は通学用バッグとは別に、大きなボストンバッグを横に置き、遠くを見つめている。
夜も遅く、普通だったらとっくに帰宅している時間だ。
「お前こんな時間に何してるんだ? 早く帰れよ」
俺に目を向け、唇をかみしめながら彼女は答える。
「天童さん? あなたには関係の無い事よ」
「そっか、気を付けて帰れよ」
めんどくさがりでも、ほおっておけない主人公と、意地を張りながらそれでも優しさに触れ、徐々に主人公に惹かれていくヒロイン。
一つ屋根の下で生活を共にし、互いに想いを寄せ、少しずつ二人の距離が近づいていく。
交際が始まってからも二人の物語は続き、そしていつの日か二人は……。
二人の想いが通じるまでが恋物語ではない。
想いが通じ合い、二人で歩み始めてからもずっと続く恋物語。
『あなたの心には誰がいますか?』
Copyright(C)2017-紅狐
登録日 2019.11.29
若き魔法剣士ソロン。彼は帝国最強の騎士団の創設者だったが、スキルの中途半端さのせいで仲間に追い出されてしまう。代わって、ソロンがなったのは14歳になる皇女の家庭教師。天真爛漫な美少女の皇女はソロンを師匠として慕い、彼に甘えるようになる。ソロン自身もまた彼女を守りたいと思った。だが、宮廷では帝国を揺るがす陰謀が動き始める。
登録日 2019.06.23
登録日 2017.11.21
【コミック版①~⑥発売中&⑦は11/29発売(ライドコミックス)】
【書籍版①~④巻発売中(GCノベルズ)】
黒野幸助は、復讐者だった。
陵辱の果てに凍死という非業の死を遂げた最愛の妹。
その仇を討つ為、当時十三歳だった幸助は、あらゆる手を講じた。
そして、五年の時を掛けながら、復讐を果たしたのだ。
だが、犯人を殺す為だけに生きてきた幸助は、復讐を果たした時、それ以降を生きる気力をたもつことが出来なかった。
だから、犯人を殺したのと同じナイフで、自分の首を、掻き切ろうとする。
しかし、そこで、声が聞こえた。
『勿体無いのではないか?』
気付いた時、そこは既に自分の居た場所、居た日本、居た世界ではなく。
――異世界だった。
登録日 2016.04.22
マホロバ王国のユキア姫は、「徹底的に目立たないお姫様」を目指して、日々努力を重ねていた。
武術を究めれば 気配さえ消せる、と書物にあるのを知り、こっそりと鍛練に明け暮れる。
ユキアの目撃情報は 宮中でも書庫のみ、という徹底ぶりで、ひきこもり街道を 驀進していた。
そんなある日、ひょんなことから手に入れた「赤瑪瑙の首飾り」が 運命を変えてゆく。
隣接する三国が、やっと平和に向かおうとする時、阻もうとする企みが……。
巻き込まれたユキア姫が、平和のために戦います。
目立ちたくはないのです。でも、 振りかかる火の粉は払わねばなりません。
赤瑪瑙頭巾参上!
登録日 2015.08.31
2019年11月22日、HJノベルス様より書籍化いたしました!
転生者である母は幼い私に語りかける。「あなたは乙女ゲームに出てくる意地悪なライバルキャラクターなの」と、転生前の言葉で呪いをかけるように。
それを聞いて育った隠れ転生者である私は、気付いていないフリをしながらもその話にノってあげることにした。つい、好奇心に負けてしまって。
しかし母の言葉を参考に意地悪令嬢を目指すもなかなか上手くいかない。なんせ私は乙女ゲームをやったことがないのだから。……まぁゲーマーではあったけれども。
元ゲーマーヒロインがファンタジックな世界でファンタジックな単語にテンションを上げながらたまに意地悪令嬢っぽいことにチャレンジする、そんなほのぼの異世界学園ラブコメです。
登録日 2018.03.25
『狭間』にある『ダンジョン管理集団(マネジメントグループ)』。そこでは、世界中に散らばるダンジョンの管理をするダンジョンマスターを随時派遣している。上級ダンジョンマスターであるアルヴィは、たった一人のフリーだったことで、管理者が駆け落ちして逃げ出した落ちぶれ下級ダンジョンの管理を言い渡された。そこは冒険者とは名ばかりのごろつきが闊歩する最低ダンジョンだった。うんざりしながら立て直しを図るアルヴィの前に、一人の子供が現れた。アルヴィが管理モニターを見ていると、その小さな子供がごろつきどもに瀕死にされていて……。
全30話くらいになる予定。
11月1日から掲載予定です。お待ちください。
登録日 2019.10.27
※第七回ネット小説大賞の感想ピックアップにてご紹介をいただきました!
誠に有り難うございます!
【連合艦隊VS異世界】その日、真珠湾は魔の軍勢に蹂躙された【18万PV達成】
―喪われた戦争―
1941年、大日本帝国とアメリカ合衆国は太平洋の覇権をかけて一触即発の状況にあった。
合衆国主導の石油制裁により、窮地に陥った日本はついに状況を打破するため対米開戦を決断する。
太平洋の波濤を越えて、日本海軍はハワイ沖に空母機動部隊を送り込んだ。
現地時間12月7日、真珠湾に駐留する合衆国艦隊を奇襲するため、183機の攻撃隊が飛び立って征く。
しかし彼等の奇襲は未遂に終わった。
そこで彼等が目にしたのは、異形の怪物に蹂躙される合衆国艦隊の惨状だった。
その日を境に世界は回転した。
ドラゴンに、クラァケン、ヒュドラ……空想上の化け物が次々と出現し、人類は試練の時代を迎える。
※楽しんでいただけましたら感想・応援等をいただけますと、幸いです。
よろしくお願いします!
登録日 2018.11.12
無能のダメ令嬢と蔑まれるエメラインは、婚約者から事あるごとに「婚約破棄するぞ」と脅されている。
エメラインは辺境伯家の血を引くことが取り柄であり、血を残すことだけが求められて、彼女自身には何も期待されていない。
家族からも無視され、寄り添ってくれる侍女と護衛騎士の姉弟だけが味方だった。
ふとしたことから護衛騎士のことを意識し始めるエメラインだったが、彼とは身分が違う。結ばれることなどありえず、婚約者のいる身として想うことも許されない。
護衛騎士はエメラインのために、彼女から離れていく。
そしてエメラインはとうとう婚約破棄を受け入れ、それまでの自分と決別する。
婚約者は自分が辺境伯の跡継ぎだと思っていたが、実は跡継ぎの相手に過ぎなかったと気付くものの、もう遅い。
エメラインはやがて辺境の聖女と呼ばれることになっていくのだった。
登録日 2024.02.28
中国古代王朝、漢。
秦の始皇帝を倒し、初代皇帝劉邦によって建国されたその国家は王莽により簒奪され滅ぼされるも、光武帝により再興する。
しかしながら、再興より一五九年後に起きた黄巾の乱が切っ掛けとなって衰退への道筋を辿り始める。
だがそれは、新たな戦乱の時代への幕開けでもあった。
舞台は二世紀の中国、漢(後漢・東漢)の後期からとなります。
その時代に生まれた史実には登場しない、もしくはしていない男の物語です。
登録日 2021.07.31
侯爵令嬢のリディアは、侯爵令息であるロジェリオと婚約し、充実した日々を送っていた。
念願の婚約から3か月ほど経ったある日、リディアはロジェリオがとある出稼ぎ令嬢と「恋仲」になっている、という噂を耳にした。そして、その噂は貴族の間でどんどん広がっているという。
リディアはその噂を信じていなかったものの、ある日噂の2人のやりとりを目の当たりにすることで、その噂の原因に気付く。
噂の原因に気付いたリディアは、ある人に相談の手紙を送る。
その相手とは、現在国際交流のため隣国に留学している、リディアとロジェリオの幼馴染兼文通相手である王太子のアーネストだった。
すると手紙を送って数日後、アーネストが留学を終え、5年ぶりに本帰国するという知らせが突如舞い込んできた。
アーネストが帰国した理由には、リディアの存在と、例の噂が深く関わっているようで……。
このアーネストの帰国と、例の噂によって、リディアの婚約は大きく一変することとなる。
果たして、この恋の四角関係はどんな結末を迎えるのか!?
登録日 2024.05.03
登録日 2017.11.01
【コミカライズ決定!】【小説①~③巻発売中!】異世界で出会う美女と共に、与えられた能力と工夫によって強大な魔人に挑む、バトル・冒険ファンタジー。
世界と世界の狭間に落ちた俺は、ひとつの制約と引き替えにモノの状態を把握する能力を手に入れる。だが俺はその能力以外は至って普通の力しか持っていない。異世界に行き着いた俺に出来ることは、モノの状態を見抜き、情報を自らの成長に活かして生き抜くことだ。
そんな中、敵に襲われた俺は一人の人物によって命を救われることになる。ところがその人物には、重大な“秘密”があった――。
※第三回なろうコン(現:ネット小説大賞)受賞作。書籍は①~②巻が発売中です。
登録日 2014.12.23
書籍化に伴い、アルファポリス様の規約で外部リンクとなります。
魂の修復のために「よそ」の世界に行くことになった「ゆうた」。異世界で再スタートしてがんばります。
色々な人(?)や、もふもふ達と出会いながら、幼いユータは素直に教えられたことを吸収する・・あれ、それって人間ができることだっけ?のほほんと色んなチートを身につけ、駆け上がれ!最強への道??
・・いえいえ!目指すのはもふもふ達と過ごす、穏やかで厳しい田舎ライフです!
※序盤はモフ成分少なめ
お疲れ気味の現実の中で、深く考えずにサラッと読めるような、ユータと一緒に童心にかえって楽しめるようなお話にしたいと思っています。
登録日 2019.05.29
母親が再婚して、新しい父親と海外で暮らすことになり、日本で、血の繋がらない兄・真斗と二人暮らしをしている中学1年生の優香。
人一倍羞恥心が強い一方で、身体が弱く、熱を出したりお腹の調子を崩しやすい体質のせいで、しばしば恥ずかしさを伴う診察や治療を受けることになる。
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「恥ずかしく感じる体験」をテーマに書いています。
発熱、腹痛、便秘、下痢などの体調不良、浣腸や坐薬(座薬)などの恥ずかしさを感じる医療行為、とりわけ、浣腸の恥ずかしさがメインテーマです。
医療行為を描いていますが、浣腸や排泄の表現を含むので、R15としました。
感想をいただけたら、とても嬉しいです。
登録日 2021.04.21
ある日、若くして両親が営む町工場を継いだ少女は、二年前に亡くした父親の形見から会社の倉庫を封印した鍵を見つけてしまう。そこに眠っていたのは巨大ロボットのパーツ。興味本位で組み立てたはいいものの、これをどうするべきか?その時、謎の巨大ロボットの正体を知るという軍人が来訪する。
登録日 2020.07.30
公爵令嬢リディアは、名門貴族の次女として生まれ、侯爵家の嫡男との婚約も決まっている。
でも、リディアが好きなのは、婚約者ではない。
リディアが大好きなのは、異母姉のソフィアだった。
「ソフィアお姉ちゃんは高飛車だけれど、本当は優しくて、かっこよくて、すごい人なの!」
けれど、姉は婚約者の第一王子から婚約を破棄され、辺境への追放を言い渡される。公爵家も没落してしまい、リディアの婚約もなかったことにされた。
姉が絶望して泣きながら謝るのを見て、リディアは決意する
「大丈夫……辺境でも、わたしがソフィアお姉ちゃんを幸せにしてみせるから!」
リディアとソフィアの姉妹は、辺境でのスローライフをはじめる。爵位もお金もないけれど、二人はもふもふ魔獣に囲まれ、美味しいご飯を食べながら、幸せ生活を送っていく。
登録日 2022.02.23
『ララ』は黒髪黒目の不吉な容姿、そして魔法が使えないことを理由に、生家であるコーネット伯爵家で虐げられていた。14歳のある日、自殺未遂を起こしたことをきっかけに前世の記憶を思い出したララは、同じく虐げられていた6歳の異母弟と共に家から逃げ出すことを決意する。思わぬところで最強の護衛を得つつ、逃げ出した森の中で潜伏生活がスタートする。世間知らずでか弱い姉弟にとって、森での生活はかなり過酷……なはずが、手に入れた『スキル』のおかげで割と快適な潜伏生活を満喫する。これは、自らと弟のために幸せな暮らしを目指す少女の成長と友情と恋の物語。シリアスは最初だけ、あとは(ほぼ)ほのぼの、もふもふ、ラブラブ展開です。いずれ「ざまぁ」あり。
登録日 2020.07.17
《回復術師》の男クロードは、回復・支援魔術を用いて勇者パーティを援護してきた。
だがある日、上位互換である《聖女》の加入に伴い、クロードは幼馴染の《勇者》によってパーティを追放されてしまう。
しかし切断部位すら完治させてしまうクロードの回復魔術は、たとえ《聖女》であっても再現不可能なものだった。
さらにクロードは実は、剣聖から剣術を学んでおり、《勇者》すらも凌駕するほどの実力者だった。
前衛は《勇者》ひとりに一任し、魔術によるサポートに徹していたため、剣技を披露する機会が訪れなかっただけなのだ。
そんなクロードに支えられていたパーティは、内部崩壊を起こしたりロクに戦えなくなったりして徐々に落ちぶれていく。
一方のクロードは勇者パーティや魔王討伐のことを忘れ、自由に生きることに決めた。
有り余る魔力を活かして重傷者を治療し、持ち前の剣術を活かして武勲を立てていく。
そうしていくうちに、クロードの周囲には多くの美少女が集うようになり、愛されるようになる。
いつしかクロードは平民・貴族・王族問わず能力を認められていき、国を超えて成り上がっていく。
登録日 2020.04.06