コメディ(?)小説一覧
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某銀行を辞職した地味な顔、地味な性格の加地くん。
暫く定職にも就かず、フラフラとしていた。
“このままではいけない……‼”
そう考えた彼女は何故か!『移動販売』で糧を得る事を決意した。
ー全て自ら安価(?)で仕入れ、(※主に食糧品である)「ややぼったくり価格」にて販売するー
加地くん曰く…(忙しいお前らの為に、私が代わりに食糧品を買って来てやっただ‼…有難く思うだ!)
今日も彼女は愛車のリアカー【タラコ1号】を引き、今日も何処かで販売を始める……
ナレーション:何時も陽気な岡田 泰昭
※加地くんとは正真正銘『女性』である。
文字数 52,917
最終更新日 2020.11.22
登録日 2019.06.27
とある寂れた商店街の一角に佇む、“一般的な物から、世にも不思議な物まで…売ってないものは何も無い”がうたい文句な店、その名も『何でも屋さん』。
今日も店は、静かに繁盛する…。
※1話のみseiiti氏とのコラボ小説であります!👮(ネタはseiiti氏提供)…の予定が、seiiti氏、たくさんネタを提供して下さるのでみのるはほぼ…考えていませぬ。
提供:(基本)seiiti氏 加筆、校正:みのる…と言ったところですかね(笑)
何処から読んでも…恐らくお話は分かるハズ(!?)
またまた、みのるお得意の『不定期更新』になりうるやも知れませぬ…m(_ _)m
悪しからず…
文字数 155,591
最終更新日 2019.01.29
登録日 2018.11.03
とある街の路地裏で、記憶喪失の少女は目を覚ます。失った記憶はさておいて、何故そこに居るのかも後回し。ひとまずは鳴り止まぬ腹の音を止めねばならぬ。そんな少女は閃いた。周りに溢れる自分と似た形の生物……『これならば、いくら食べても無くならない』かくして目覚めた『悪食娘』。彼女の行く末は何処へやら。
そして、そんな彼女の目覚めたこの街……[陸の孤島][掃き溜め][悪とクズの巣窟]そう言われ続け、本当の名を知るものが居なくなった街、通称『ダスト・タウン』では、その日をきっかけに混沌とした宴の日々が幕を開ける……のだが、それはまだ誰も知らない。
文字数 8,903
最終更新日 2019.11.03
登録日 2019.11.02
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