完結小説(外部サイト)一覧
去年まで女子高だった聖調学園の、女子しかいない生徒会に、初にして唯一の男子役員として一人の新入生が勧誘された。そいつの名前は城島孝。中学時代、副会長をやっていた事以外、何の特徴もない至って普通な男子生徒……つまり、俺の事だ。
生徒会役員三人やいつもの面子と過ごす、城島孝の忙しくも楽しい高校生活。
入学式の日に感じた、一目惚れとは違う、不思議な感情の正体に彼が気付いた時、何かが終わり、何かが始まる……かも。
登録日 2015.06.30
霧深い夜に伊達家の屋敷で未来の大名、伊達政宗が生まれた。彼の誕生は家臣たちに歓喜と希望をもたらし、彼には多くの期待と責任が託された。政宗は風格と知恵に恵まれていたが、幼少期に天然痘により右目の視力を失う。この挫折は、彼が夢の中で龍に「龍眼」と囁かれた不安な夢に魘された夜に更なる意味を持つ。目覚めた後、政宗は失われた視力が実は特別な力、「龍眼」の始まりであることを理解し始める。この力で、彼は普通の人には見えないものを見ることができ、人々の真の感情や運命を見通すことができるようになった。虎哉宗乙の下で厳しい教育を受けながら、政宗はこの新たな力を使いこなし、自分の運命を掌握する道を見つけ出そうと決意する。しかし、その道は危険と陰謀に満ちており、政宗は自分と国の運命を変える壮大な物語の中心に立つことになる。
登録日 2024.03.02
出張に出掛けた夫に変わり、熱を出した義弟のために義実家にやってきた茉梨花。
美しい義弟は彼女によく懐いていたが、実は2人の間には、淫靡な秘密があった。
三日間の義実家での生活で、義弟により調教され、淫らに咲き乱れる茉梨花の運命は――。
登録日 2017.10.30
「小説家になろう」にて連載した拙作、「白き鎧 黒き鎧」のスピンオフ作品となります。
そちらのURLは http://ncode.syosetu.com/n7314cw/ です。
主なカップリングはゾディアス×ディフリード。BLというよりはMLです。
ディフリードはそれ以外は全て攻め。(ただし、襲われかけるシーンはあります)
話の中に女性の相手もするとは出てきますが、描写するのは男性相手のみとしております。
(あらすじ)
《白き鎧》を擁するフロイタール王国の美貌の天騎長ディフリード。
人を魅了してやまず、夜な夜な王宮の女性や少年相手に逢瀬を重ねるその男には、実は心にずっと掛かる想い人があり…。
本編でずっと謎の人でありつづけたディフリード様の、本当の心の軌跡を追ってみたいと書いてみました。
本編を読まれなくても分かるようにはしたいのですが、いかんせん全てを説明するのはここでは不可能かと思われますので、良ろしかったら本編の方もご参照くださいませ。
R18表現を含む節には(※)、残酷表現を含む節には(※※)を入れていく予定です。
また、作家さまである谷口由紀さまより、二次創作「白き鎧 黒き鎧 カツオ出汁風味」という作品も頂いております! (こちらは佐竹×内藤です)
カップリングが大丈夫なかたは是非ともどうぞ…!!
URLは http://ncode.syosetu.com/n5980dd/ です。
どうぞよろしくお願いします^^
登録日 2018.01.26
(作品概要)
鬼才シナリオライター「Chat GPT 」と美麗イラストレーター「mid journey」が共鳴し、織りなす驚愕の物語。この街は欲望の闇でチョコレートのように染まり、誘惑の甘さが漂っている。そんな中、一人の立ち向かう者が現れる。彼は言った。「お前の欲望がこの街を闇にチョコレートで染めたようだな。私はその甘さに立ち向かう者だ。」善悪の境界線が揺れ動き、復讐の甘美な旋律が響き渡る。心揺さぶるストーリーと魅惑の絵が交錯し、読者を虜にする。さあ、闇と光が交差する物語の扉が開かれる。準備はできているか?
※この作品は、AI用いた創作作品です。プロット、執筆、イラスト、キャッチコピーあらゆる場面でAIを活用しています。
※また、この小説はとある海外作品のオマージュ作品です。御了承ください。
登録日 2023.05.26
【雨の峠道での崖崩れで見つけた死体の正体とは。サスペンスドラマ】
■あらすじ
売れないミステリー作家で鬼龍院剛毅のペンネームを持つ平等汎人(たいらひろと)は、出版社の担当編集である大路秀美とともに、時刻表を使ったミステリー小説向けの取材のため、崎玉県西部の土岐川村を訪れていた。数日前から降りしきる雨の降る中、峠道をレンタカーで走っていると、突如として崖崩れに遭った。幸い、汎人の車は無事であったが、その先は通れなくなってしまった。ところが、二人はその道路をふさいだ土砂の中に人の手が出ているのを見つけた。それが事件の始まりであった。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
登録日 2024.01.25
周囲には黙っているが、俺は右手の指でものが触れない。 委員長ではなく副委員長、キャプテンではなく副キャプテン、成績も二番目、顔面偏差値も学年2位。そんな人生を送っていた俺・二ツ木次の前に現れたのは、正真正銘のリーダータイプ、成績トップで学年一のイケメン・最上一。ひょんなことから最上に秘密を知られてしまった俺。関わることもないと思っていた学園の王子様と、急接近の予感――?
小説家になろう、カクヨム、pixivにも掲載しています
登録日 2020.01.09
突如、地球に降って来た異星生命体PS(ピーエス)が人間と結合し見境なしに人間を襲った。人間は天井のある都市を建設しその中に移住する。だがPSは天井を透過して来るようになる。人間は次に地下に都市を作りその中に移住するがその天井も透過されるようになる。多くの人々はそんな環境の中でも日常を営んでいた。とある日曜、鍵山啓介(かぎやまけいすけ)の母親がPSと結合した。暴れ出した母親を殺し啓介と妹の美羽(みう)を助けたのはドーム都市統制機構に所属する人間としてのすべてを持つ世界にたった一人のPS結合体絵美(えみ)だった。絵美に助けられた啓介だったが新たに現れたPSと結合し、自らもPS結合体となってしまう。
登録日 2020.05.13
由良の家には蔵がある。何かの這い出す様々な箱、「ここから出して」と呼ばう白い手。望まなくても向き合わざるを得ない過去。
それは崩壊か、解放か。
(完結済み原稿・開始時期未定・連載予定)ホラー小説大賞一次通過。
登録日 2017.10.14
故郷を追われ、母と弟も亡くなった。
人生の底を味わった元騎手のユリシーズは、かつて自分の家族をおとしいれた貴族の娘、女伯爵ロザリア・テューダーを暗殺しようとする。しかし、逆にロザリアに追い詰められ、その上で騎乗依頼を持ちかけられる。
「あるレースに勝てば、母と弟の墓地を買ってやろう」
女傑で知られた彼女の不思議な依頼により、ユリシーズの人生は動きだす。
※カクヨムで投稿したものを、こちらのサイトでも投稿してみました。よろしくお願いいたします。
登録日 2023.02.24
朴念仁で天然の、自称常識人。超美少女顔の思春期幼馴染。恋する腐った後輩。女子校生、遠藤織枝の周りには妙な人間ばかり。奴らは決まってわたしのウサギをおもちゃにする。お前らわたしのウサギになんの恨みがある!
登録日 2015.05.31
女性物理学者の「博士」の顔には大きな傷がある。これは博士が子供の頃に交通事故で負ったものだ。この傷のせいで、博士は自分を好きになることができなかった。そこで博士はタイムマシンを作り、25年前に戻って事故を防ぎこの傷を消すことにした。
過去に戻った博士は、そこで過去の様々な出来事を思い出す。例えば、自分がプリンセスのようなキラキラした生活に憧れていたこと、顔を怪我してそれを諦めたこと、好きになった男の子からも選ばれなかったこと、苦しさから自殺を考えたことなどだ。それらの多くはつらい記憶で、博士は過去を変えて傷を消し、人生をやり直す決意を新たにするが。。
登録日 2022.03.02
『あたりまえの恋』番外編。短編。主人公の寶と静ふたりが中学生時代、初めてHした時のことを静(受)視点でお送りします。すいませんただのシチュエーションというか、エロというか…。※当社比エロ度20%増(嘘でした、すいません)本編に関わるネタバレ等はありません。またキャラの理解度等は深めますが読まなくても問題ありませんので、箸休め程度にお好きな時にお読みいただければと思います。ちなみに英文タイトル(あまり好きではないのですが、他に良いものが思い付きませんでした)の訳は「どっちが先?」の過去形、「どっちが先だったか?」です。多分。2014.7.9おかげさまをもちまして無事完結いたしました。ありがとうございました。/他サイト様にも重複投稿しています。
登録日 2015.01.09
王子様に憧れる美希が、リアル王子様に出会ったのは幼稚園の時。
親友の兄でもあるその王子様とは幼馴染の関係だが、中3になった今、ほとんど接点はない。
王子様への気持ちは憧れのまま終わると思っていたが、予想もしなかった高校生活が幕を開ける・・。
恋愛に奥手な女の子と、ハイスペックな王子の外面を持つ腹黒系男子とのあれこれです。
<2014年9月29日追記>
お互いの気持ちを確認し合った美希と悠真。
晴れて本当の恋人同士になったけれども、王子様の溺愛ぶりに本気で困る美希。
とうとう捕まってしまった美希と、本性を現した王子様とのあれこれ、ここからもう少しだけ続きます。
※続編として新規で・・とも考えたんですが、そこまでの内容でもないし思いっきり続きなので、完結を外して、あと数話ですが続きを投稿することになりました。
R15は、両思いになったので念のため程度です。
登録日 2014.09.03
【光輪学院高等部・『オカルト研究部』】から、九曜を主人公にしたお話です。
異形のモノに好かれやすい、神社の跡取り息子である九曜。
実家の手伝いをしていた時、同じく神道系の知り合いが相談してきた。
その相談内容とは…。
登録日 2019.03.08
・ BL
・ 途中 R18 表現あり
・ 完結 していますが リライトしつつUPしています。
・ 書籍向けの文体でしっかり表現することを目指しています。
「結婚するんだ、来週」
「……へ?」
蜜月を信じていたふたりの間に然として突きつけられた現実を知り、
貢(みつぐ)はただ逃げ出すことしかできなかった。
そして巡り合った、自分と同じ傷みを知る男。
寂しさを埋めるように、貢は男のそばにいることを選ぶ。
「貢は優しいね」
「優しくなんてないよ。……すごく、弱い」
男は何もかもが似ていた。
貢に別れを告げた恋人に。
そばに居るほど辛いのに、求められる手を振りほどくことができない。
「七日間、俺の恋人としてそばにいてほしい。俺に君を愛させてほしいんだ」
互いの傷心を慰め合うように、ふたりは期間限定の恋人となる。
愛した男の幻影が重なり、過去と今が錯綜する。
約束の七日間が終わる時、貢が選ぶ明日は――――。
登録日 2016.02.09
今年もこの季節が来た。あれから毎年この時期にはこの国この場所を訪れることになっちまった。
バックパックには最低限の着替え、パスポート、少しばかりの現金とサバイバル道具。
目には見えねえが一番重いのは思い出か。
俺はもうぼろぼろになりつつある一枚の写真を片手に、ガラスも入ってない店の窓から差し込む赤道近くの厳しい日差しの下、レシート代わりの紙片で折った下手くそな鶴を睨みつけながら温いビールを流し込んだ──
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R18読み切り短編です。
ハッピーエンドではありません。
とある青年のちょっと哀しい過去話です。
連載中の『異世界で黒猫君とマッタリ行きたい』からのスピンオフです。
なかむラ様主催の『不埒なひと企画』参加作品です。
登録日 2017.12.02