ポンコツ美人 小説一覧
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大手メーカー広報部のエース・白石茉優(28)(しらいし まゆ)は、容姿端麗・頭脳明晰で〝白の女神〟と崇められている。
ある嵐の夜、残業で終電を逃した後輩・牧村紬(24)(まきむら つむぎ)は、茉優の自宅に泊めてもらうことに。
しかし、ドアの向こうに広がっていたのは、足の踏み場もない〝汚部屋〟だった。
幻滅するどころか、紬の瞳には暗い炎が灯る。
「先輩…私がお世話してあげますね?生活も、身体も」
掃除、料理、そして夜のマッサージ。
甲斐甲斐しい「お世話」は次第にエスカレートし、茉優の性感帯を開発する〝躾〟へと変わっていく。
家事能力ゼロの茉優は、紬に管理される快感に溺れ、心身ともに彼女なしでは生きられない身体に作り変えられていく――。
文字数 20,838
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.12.06
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コンセプトは、ラブコメ版「釣りバカ日誌」!
会社をサボってゲームしているところを、カリスマ女社長に発見された主人公。
クビを覚悟して呼び出しに応じると、女社長からゲームの指導をしてくれと頼まれる。
過労気味の社長は、そろそろセミリタイアして長年の夢だったゲーム三昧の日々を送ろうとしていた。
主人公はゲームコーチとして、女社長と一緒にゲームで遊ぶ。
レトロゲームにも、最新ゲームにも手を出す。
しかし、遊んでばかりもいられない。
新事業の「バーチャル配信者部門」に配属され、主人公も配信作業を手伝う。
ゲームを通じて、主人公は女社長と段々と距離が近づいていく。
しかし、自分は所詮雇われの身だ。
まして相手は、女子高生の頃に起業して今も第一線で活躍するカリスマだ。
社長に惚れてはならないと、自分でブレーキを掛けていた。
本当の気持ちを隠し通して。
しかし、女社長は主人公の気持ちを知ってか知らずかグイグイ来る。
カクヨムコン 応募作
改稿するので、「連載中」に変更。
文字数 102,508
最終更新日 2021.11.22
登録日 2021.02.19
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