北畠顕家 小説一覧

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金剛破天

※小説公募賞に応募・落選したものを、改稿・修整した作品です。  完結まで執筆済み。  小説単行本サイズ430ページほどのボリュームで、年内に完結まで投稿しきる予定です。   南北朝時代の雄、 小楠公・楠木正行公をモデルとした武将『多聞丸/楠木柾行』の幼年期から少年期、 そして歴史に残らなかった従者たちとの絆をえがく主従譚。 河内の大悪党・楠木の嫡男である多聞丸と、 多聞丸の守り役であり、楠木に仕える透破衆のひとりでもある少年・佐壱は、 鎌倉幕府の終わりを迎える激動の時代をともに行く。 南北朝の史実をモデルにしながらも、必ずしも史実の通りではない物語を、鎌倉末期の南朝側の若者たちの群像劇として語る、南北朝歴史ファンタジー。 史実モデルの登場人物は、作中時点で過去の伝説となっている人物以外はみな少しだけ名前を変えて登場します。 今作では、楠木正行公・楠木正時公や、 大塔宮護良親王、北畠顕家卿、 そして西園寺禧子、阿野廉子らをモデルとする登場人物たちが登場。 太平記の定説とは、少し違うかもしれない歴史ロマンをご覧ください。  
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時の果ての朝~異説太平記~

南北朝時代、あるいは太平記の時代と言った方が通りがいいかもしれない時代。 日本がその歴史の中で初めて遭遇した大転換の時代に現代の大学生、建速勇人(たてはやはやと)がタイムスリップした。 秀でた知識も無ければ力も無く、何より自分が何を為すべきかを知らない生きて行く事に疲れた一人の若者。 だが、大きな志と小さな秘密を抱える一人の若き公家将軍、北畠顕家(きたばたけあきいえ)との出会いが彼を、数奇な、そして過酷な戦いの運命へと導いて行く。 少女との出会いを通して己の生きる意味を見詰め直し、孤高にして最強の師と出会い、そしてついには出会った仲間達と共に戦場へと身を投じる勇人。 …歴史の中に存在しないはずの異物が混ざった太平記の物語はどう形作られていくのだろうか。そして奇妙に歪んだその時の果ては… "もっとも彼や彼女が真に自身の幸福だけを願ったのであれば、運命を擲っていただろうが…"
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