見返し 小説一覧

2件
1

私の心はもうあなたに向いてない

「もう終わりにしよう」 彼である安原弘人からの突然の別れ宣言に遠野詩織は言葉を失った。 付き合って3年、思い当たるような喧嘩等はなく告げられた言葉にただただ頭を巡らせた。 店を出た弘人を追うと、そこには女性がおり、なんとその人は弘人の事を婚約者だと告げてくる。 初彼だった弘人に振られた詩織に同僚である渡辺慎二が声を掛けてくる。 そんな彼と話していくうちに詩織の中で何かが動き始めていくーーー。
2

親が貧乏だから二番目だと言われて、フラれました。親が貧乏だからって何? 見返し案件、受けて立ち、やりきろうと思います!

とてつもなく好きだった人に、フラれました。 二番目だと言われました。 盛大な結婚披露宴を開催して、披露宴で友達同僚に自慢できる女性じゃない、親の大学が大したことない、親の職業が自慢できない、貧乏という理由で私は二番目だそうです。 必ず結婚して、子供も産み、幸せになることという約束をして、永遠に決別しました。 相手は酔っ払い過ぎていて、私に約束させたことも覚えていません。 見返し案件であり、やりきってやろうと思います。 -------------------- 大桜由莉子 職業は泣く子も黙る、最大勢力を誇るマテキの華取火鳥。 3人の子供がいる。 目標は、マテキのトップである次期組長に君臨すること。 切磋琢磨するライバルに、マテキの対抗組織であるゼニキバの蓮長の冴衞門がいる。 とある事件をきっかけに、由莉子と冴衞門は協力体制を構築することになる。 関東一帯陥没するほどの事件を検知したマテキとゼニキバは、大魔神の都に行き、誰が仕組むのかを事前に捜査して事件を防ごうと奔走する。 由莉子の父親には支配者貧乏大魔神がついており、大桜家は貧乏を長年強いられている。 由莉子の弟の綺羅介は、由莉子の目からは不甲斐ない弟に映っていたが・・・
2件