社内恋愛狂想曲 小説一覧
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1
社内恋愛狂想曲
好きな人と幸せになりたいだけなのに
同じ会社の人と付き合っているってだけで、
どうしてこんなにややこしくなるんだろう?
大手文具メーカーの商品管理部で
主任を務める29歳の志織(しおり)は、
ある日会議室で
ふたつ歳下の彼氏・護(まもる)の
浮気現場を目撃してしまう。
3年も付き合ってきて
そろそろ結婚かな……と思っていたのに、
まさかこんな形で裏切られるなんて!
好きだから別れたくない。
別れたくないけど許せない。
好きだけど、どう考えても
彼とでは幸せになれない。
どうせ別れるなら
少し仕返ししてやりたい……!
これから付き合うなら
優しくて家事もできる人?
安心して頼れる人?
結婚を現実的に考えられる人?
絶対に浮気しない人?
単純に好きか嫌いかだけでは割りきれない、
めんどくさい大人の恋のお話です。
「社内恋愛ってめんどくさいけど、
周りに内緒にしとくとろくなことないね」
「言ったら言ったで、
いろいろ邪魔くさいですけどね」
2
キミガ ウソヲ ツイタ
『女の子にはうんと優しくしなきゃダメよ』
母からそう言われて育った俺は
誰にでも親切に、女の子には特に優しくした。
だけど恋はいつもうまくいかなかった。
君と出会って初めて本気で恋をした俺は
君に嘘をついた。
すぐにバレるような嘘をついてでも、
俺は君に近づきたかった。
*。゜。゜*。゜。゜*。゜。゜*。゜。゜*
『社内恋愛狂想曲』番外編。
伊藤 志岐の生い立ちと葉月に出会うまで、葉月との恋の始まり、そして結婚してから3か月半が経った二人の新婚生活と、挙式を終えた日に届いた手紙から志岐が衝撃の事実を知るお話。
3
愛したい、愛されたい ─心を満たしてくれた君へ─
あの頃の俺は、愛されることも、
人を好きになるということも知らなかった。
誰のことも好きにはならないくせに
嘘でもいいから好きだと言って欲しくて、
いつも誰かに愛されることを求めていた。
ずっと人には話せなかった
『あの人』との幻のようなひと夏の
青くて苦い経験を知ったら
君はなんと言うだろう?
それでも君は変わらず
俺を愛してくれるだろうか?
*。゜。゜*。゜。゜*。゜。゜*。゜。゜*
『社内恋愛狂想曲』の番外編。
三島 潤の高校時代から志織と出会う前の苦い経験、志織との出会いと志織への恋心に気付くまで、志織への片想い、そして結婚して3か月後の二人のお話。
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