トリックスター 小説一覧
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「賢者の石板」事件を終えて、旅をしていた「ブレードシスター」こと修道女剣士ミラリアと、その相棒である仮面の白騎士シルヴァンは、かつての仲間「トリックスター」ロイザードの導きで「賢者の石板」の力で「世界の管理者」となった、かつての上司ルガートからの依頼を受ける。それは、自らが立てた巨大な塔における「統括者」ギルターが、塔の地下で、死鬼を相手に苦戦しているから援軍に向かって欲しいというものであった。報酬の前払いとして、新たな力を授かったミラリアとシルヴァンは、同様の過程で力を手にしたかつてのPT仲間の赤衣の女付与術師セリーヌと、仮面の黒騎士シグフォードと塔の前で合流して、ギルターの援軍として、死鬼の一部隊をけちらしてみせるが、疲れて戻ったミラリア達を待っていたのは、ギルターの命による塔の地下牢への投獄であった…。
そして、ロイザードの活躍で塔から脱出した一行は、彼からギルターの野心を知ると、態勢を立て直して対策を練るために、かつて所属していた特務兵団「ロウブレイド」の砦に向かい、これに辿りつき、反撃に転じるのであった…。
文字数 3,980
最終更新日 2025.11.19
登録日 2025.11.19
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セダ王国の王女リディアは、かつての敵国であった隣国ラダクール王国の王太子と婚約していた。そして婚前留学をするよう命じられたリディアの元に、護衛騎士となる男が挨拶に訪れる。
グレイ・ノアールと名乗った男の顔を見て、リディアは不思議な気分になった。
あれ、私この顔をどこかで見たことがあるような?
その事に気付いて倒れてしまったリディアは、この時に前世の記憶を蘇らせてしまう。
ここが昔遊んだ乙女ゲームの世界であること、推しキャラだったリディアの護衛騎士、クレイに殺される運命にあることに気が付いて途方に暮れる。
でも、ちょっと待って。グレイって誰?
リディアの護衛騎士はクレイ・モアールだったよね?
そこでリディアは嫌なことに気付いてしまった。
あの乙女ゲームには、クレイだけに起きる致命的なバグ、「バグレイ」というものが存在していたことを。
*タイトルはこんな感じですが、シリアスなお話です。
*他の小説サイトでも投稿しています。
文字数 87,463
最終更新日 2024.03.29
登録日 2024.03.24
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