「三宮」の検索結果
全体で17件見つかりました。
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自分が悪役令嬢だということに気がついてしまった三宮薫乃(さんのみやゆきの)、3歳。前世がアラサ―でこの世界が「戦え乙女っ!!~幸せを勝ち取るのは勝者~」という18禁乙女ゲームの世界であることを思い出す。このままでは主人公である双子の腹黒い妹によって変態に売られて18禁まっしぐらルートに行ってしまう。はたして薫乃はそのルートを回避することができるのか。※不定期更新になります。※小説家になろう様でも投稿しております。以前、外部サイトとして登録しておりましたが投稿しなおすことにしました。名義は同じです。
文字数 42,612
最終更新日 2018.11.17
登録日 2018.11.10
夏目文隆の通う三宮学園には、冬野奏という絶対的なアイドルがいる。
歌手とモデルをしながら、生徒会長を務めるまさに天から選ばれたような存在。
学園中の男から告白される憧れのひと。
文隆もその例外じゃなく、彼女に憧れていたが、ずっと手に届かないところにいた。
文隆はひょんなことから手に入れた、『本音の首輪』で奏の本音を聞いてしまう
「奏のことを淫乱メス豚って罵ってくれるような、えっちなご主人様が欲しいの!」
だが、聞いた奏の本音がそんな変態的なもので……、
文隆はその願望をかなえるために、行動は始める――。
憧れの生徒会長が、ドМだったら……って小説です。
文字数 13,013
最終更新日 2021.01.17
登録日 2021.01.17
ボクのしょうらいのゆめは、”せいぎのみかた”になることです。
”せいぎのみかたは”わるい人をこらしめる、いいひとなのです。ボクは、そんなみんなにすごいねって言われる、”せいぎのみかた”になりたいです。だけど、わるい人をこらしめるたびに、どうしてかみんな、こまったかおをします。
登録日 2014.07.31
小惑星の衝突によって荒廃した地球世界、内戦状態の日本列島を駆け抜けよう!
主人公である「あなた」が転生したのは、現実とは異なる歴史を歩んだ、もう一つの宇宙にある地球世界。そして眼前には、複数の国家に分裂した日本列島が広がっていた…!
東京湾岸(東京・相模・千葉)・常陸・宇都宮と九州を統治する「日本帝国」。東京・埼玉の県境に位置する「禍津日原総督府」と、この地を訪れた人々が通う「禍津日原第四学校」。東海地方の信徒らを中心とする「十三宮教会」。日本アルプス高地の寺子屋から生まれた「七宝院学園」。出羽の農村から大企業グループに発展した「清水財閥」。福島・仙台と北陸に独自の勢力を有する「会津同盟」。埼玉・前橋を支配する「星川軍閥」と、その浦和連隊である「星川軍分遣隊」。広大な関西・中國地方を征服して強国を築く「畿内幕府」。四国・瀬戸内海を守護する義勇軍「サイドワインダー」。政権崩壊後も南部地方(青森・盛岡)に残存した「日本人民共和国」。そして、迫り来る「異界」の者達…。
それぞれの地域を舞台に出逢う、実り豊かな美少女らと共に、信じ、望み、愛する物語を創る、人智と神秘の夢小説ラノベ文芸です。
登録日 2023.04.23
惑星中原……ネットワーク・レイルロードの、最重要ステーションは、この惑星近くにあり、その名はこの惑星から借用している。
そしてその中原ステーションは、ニライカナイと繋がっている。
この惑星を支配する三柱の女神、ウマイ女神、王母娘娘(わんむーにゃんにゃん)、天仙娘娘(てんせんにゃんにゃん)は、云わずと知れたヴィーナスさんの別名。
そして三柱の女神の為に、それぞれハレムが成立している。
エルゲネコン蒼天宮、西岳崋山白雲宮、東岳泰山碧霞宮の、三つのハレムを中原三宮と呼び、特別にここには、ニライカナイの女官たちも訪れることができる。
そのような特別の位置にある、中原三宮所属の女たちの物語を集めた、幻の女たち第二短編集。
本作はミッドナイトノベルズ様に投稿していたものから、R18部分を削除、FC2様、カクヨムで公開しているものです。しかしそうはいってもR15は必要かもしれません。
一話あたり2000文字以内と短めになっています。
表紙はルイス・リカルド・ファレロ 月のニンフ でパブリックドメインとなっているものです。
文字数 53,596
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.03
台湾人の楊知透は2018年のお茶会で、日本人のお嬢さん・山村未散と出会って良い友達になった。二人はカラオケに行ったり、六甲山に登ったり、神戸でいい思い出を作った。
色々な原因で、知透は二年間日本へ行けなくなったが、二人はラインで連絡を保ってお互いに夢を語っていた。知透は未散と再会するために、2022に神戸へ留学に来た。
しかし、日本に来た前日、未散は突然「暫く多忙だから、なかなか会えない」と伝えた。昔の悪い思い出が浮かんだ知透は、未散を疑ってしまった。怒っていた未散は知透に「人間関係に黒白をつけるのはしんどいから、これ以上友人関係が続けられない」と宣言した。
絶交された理由を知らない知透は、日本で憂鬱な日々を送っている。ある日、彼は三宮駅の近くに、老人にポーランド語で声をかけられた。ポーランド語が話せる知透は老人と話すと、彼の正体に驚いた――ポーランドの伝説の魔法使い・トヴァルドフスキ様が神戸に来た。
トヴァルドフスキ様は知透に、人の心を開ける三本の香水を渡した。そして、魔法で彼の意識を七年前に戻させた。東京の日本語学校で勉強した頃に戻った知透は、神戸へ行って大学生の未散を探そうと決意した。
今回、知透は悩みが沢山ある未散のことを理解して、彼女と一緒に笑顔を取り戻したい。だが、知透は本当に未来の悲劇を変えられるのか? 数えられない悩みと悔しみから脱出する二人の物語、幕が開く。
文字数 704
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
2649年(光復元年)に地球世界を襲った天変地異の結果、日本列島は複数の国家に分裂し、各地で内戦が頻発していた。特に首都圏を擁する関東平野での戦乱が注目されるが、それと並んで重要なのは西日本、瀬戸内海を戴く西国である。そこでは近畿・中國地方と九州の軍勢が、瀬戸内海を巡って戦闘を繰り広げていた。その狭間にあって、最も深刻な無政府状態に陥っていたのが…四国であった。海に囲まれた四国は、本州から遮断された資源の枯渇、住民同士の衝突による内乱、そして…相次ぐ盗賊の蹂躙に苦しめられていた。
この事態を乗り越えるべく、四国4県の生存者は同盟し、中立国共同体「南海コモンウェルス」が結成された。こうした中で2666(光復十八)年、地元の女学生「松山なつき」姉妹は、志を同じくする「鵜久森ミナト」らと出逢った。やがて彼女らは、四国の自由と平和を取り戻すため、コモンウェルスの義勇軍「サイドワインダー」を編成した。そして2669(光復二十一)年…弱き立場の人々を救い、分断された日本国家の統一・独立を成し遂げ、世界の秩序を変えるための初陣が、芸予諸島にて開戦した。九州の「神田エルンスト」「夢宮魅咲」や、異界から来訪した妖魔「十三宮澪花」らも援軍に参戦。四国と瀬戸内を愛する少女達との寝食を共に過ごし、戦い抜いた彼方へと開花する「私」の未来を信じて…出撃!
登録日 2023.04.25
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