「源頼家」の検索結果

全体で7件見つかりました。
7
第一話『潮騒鳴り止まず~久遠の帝~』 ~その男、敵か味方か?~  激動の歴史に翻弄される恋の辿り付く先は―。  そして、やがて解き明かされる頼朝の死の真相。  〝私は、あなたの胸の中にはいられない。   誰より大好きなあなたの傍にはもう、いられない。   何故なら、私は源氏の女        あなたは平家の男だから〟   鎌倉御家人の河越三郎恒正の一人娘楓は父から、北条時政の息子時晴に嫁ぐように  言い渡されている。  とかく悪評のある時晴を嫌い、邸を飛び出した楓はある日、由比ヶ浜で時繁と名乗る  不思議な漁師の若者に巡り会う。  やがて、楓が知った時繁の重大な秘密とは。  鎌倉幕府を創立した源頼朝の死の真相には  平家の生き残りが拘わっていた―!?  将軍頼朝の死を平家落人伝説を元に私なりに新解釈で描いてみました。  ☆第二話には 絶唱~身代わり姫の恋~を同時収録。  源頼家の息女として生まれ、16歳年下の四代将軍頼経に嫁いだ源鞠子の生涯。   
24h.ポイント 42pt
小説 15,950 位 / 185,013件 歴史・時代 134 位 / 2,220件
文字数 142,674 最終更新日 2021.05.16 登録日 2021.05.08
恋愛 完結 ショートショート R18
源実朝×和田朝盛のBLのR18のショートショート 自己責任でお願いします
24h.ポイント 0pt
小説 185,013 位 / 185,013件 恋愛 56,204 位 / 56,204件
文字数 408 最終更新日 2023.10.01 登録日 2023.10.01
恋愛 完結 ショートショート R15
源実朝×和田朝盛  BLですが、一応プラトニック路線なのでR15としておきます。 自己責任でお願いします。 モチーフになった和歌は、金槐和歌集の「結ひ初めてなれし髻の濃むらさき思はずいまも浅かりきとは」と万葉集の「紫の帯の結びも解きもみずもとなや妹に恋ひわたりなむ」です。
24h.ポイント 0pt
小説 185,013 位 / 185,013件 恋愛 56,204 位 / 56,204件
文字数 1,684 最終更新日 2023.09.29 登録日 2023.09.29
第三代鎌倉殿源実朝の話です。 ピクシブで、『源実朝、もう一人の金剛』、『ニューレジェンド源実朝』、『鎌倉忠犬物語』、『引き継ぎしもの~源頼家~』を投稿しております。それらの作品群を加筆修正し、リメイクが完了したので、試しにアルファポリスにも投稿してみました。アルファポリスでは、一つの作品を分割またはコピーして、別作品として投稿する行為は禁止されていますので、リメイク前の上記作品との微妙な違いを知りたい方は、よろしければピクシブの方をのぞいて見てください。 参考資料・参考文献 坂井孝一『源実朝「東国の王権」を夢見た将軍』講談社選書メチェ、2014年 坂井孝一『源氏将軍断絶 何故頼朝の血は三代で途絶えたか』PHP研究所 2020年 坂井孝一『承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱』中公新書 2019年 樋口芳麻呂校注『金槐和歌集』(新潮日本古典集成)新潮社 2016年 三木麻子『源実朝コレクション日本歌人選051』笠間書院 2012年 高橋秀樹編『新訂吾妻鏡4頼家将軍記』和泉書院 2020年 高橋秀樹編『新訂吾妻鏡5実朝将軍記』和泉書院 2022年 五味文彦・本郷和人『現代語訳吾妻鏡〈5〉征夷大将軍』吉川弘文館 2009年 五味文彦・本郷和人『現代語訳吾妻鏡〈6〉富士の巻狩』吉川弘文館 2009年 五味文彦・本郷和人『現代語訳吾妻鏡〈7〉頼家と実朝 』吉川弘文館 2009年 五味 文彦・西田 友広・本郷 和人『現代語訳吾妻鏡〈10〉御成敗式目』吉川弘文館 2011年 五味文彦『源実朝 歌と身体からの歴史学』角川選書 2015年 渡部泰明編『源実朝虚実を超えて』勉誠出版 2019年 著書鴨長明/編者武田友宏『(全)方丈記ビギナーズ・クラシックス日本の古典』角川学芸出版 2007年 久松潜一、西尾実校注『日本古典文学大系第65巻近代秀歌』岩波書店 1966年 堀田善衛『定家明月記私抄』ちくま学芸文庫 1996年 堀田善衛『定家明月記私抄続篇』ちくま学芸文庫 1996年 村上一博、西村安博 、畠山亮、北康宏『史料で読む日本法史(法律文化ベーシック・ブックス)』法律文化社 2016年 藤本頼人『源頼家とその時代 二代目鎌倉殿と宿老たち(歴史文化ライブラリー571)』吉川弘文館 2023年
24h.ポイント 0pt
小説 185,013 位 / 185,013件 歴史・時代 2,220 位 / 2,220件
文字数 155,353 最終更新日 2023.05.28 登録日 2023.05.28
ホラー 完結 ショートショート
源頼家公にまつわる伊豆に伝わる伝承、雛の夜ばやしを大幅改変した昔話。ピクシブにも同じものをアップしています。頼家公の魂が蘇っているので、カテゴリーを一応ホラーとしていますが、全然怖くないです。恋多き貴公子頼家公と愛妻家実朝公をイメージして書きました。
24h.ポイント 0pt
小説 185,013 位 / 185,013件 ホラー 6,783 位 / 6,783件
文字数 3,385 最終更新日 2023.05.30 登録日 2023.05.30
払暁に生まれた女児は鎌倉を滅ぼす……鶴岡八幡宮で神託を受けた二代将軍源頼家は産み落とされた女児を御家人のひとりである三浦義村の娘とし、彼の息子を自分の子だと偽り、育てることにした。 ふたりは乳兄妹として、幼いころから秘密を共有していた。 ときは建保六年。 十八歳になった三浦家の姫君、唯子は神託のせいで周囲からはいきおくれの忌み姫と呼ばれてはいるものの、穏やかに暮らしている。ひとなみに恋もしているが、相手は三代将軍源実朝、血の繋がりを持つ叔父で、けして結ばれてはならないひとである。 また、元服して三浦義唯という名を持ちながらも公暁として生きる少年は、御台所の祖母政子の命によって鎌倉へ戻り、鶴岡八幡宮の別当となった。だが、未だに剃髪しない彼を周囲は不審に思い、還俗して唯子を妻に迎えるのではないか、将軍位を狙っているのではないかと憶測を絶やさない。 噂を聞いた唯子は真相を確かめに公暁を訪ねるも、逆に求婚されて…… 鎌倉を滅ぼすと予言された少女を巡り、義理の父子が火花を散らす。 顔に牡丹の緋色の花を持つときの将軍に叶わぬ恋をした唯子が選んだ未来とは?
24h.ポイント 0pt
小説 185,013 位 / 185,013件 歴史・時代 2,220 位 / 2,220件
文字数 35,234 最終更新日 2023.06.18 登録日 2023.05.11
 ときは鎌倉時代 ―― 幕府を開いた源頼朝はいまはなく、二代目の頼家も暗殺され、実朝が三代目に。だが、権勢は既に執権北条氏のもとへ。  仏師実慶は、北条政子の依頼で、亡き頼家の菩提を弔うため、仏像の作成を依頼され、修善寺へと赴くが、そこで黒髪の美しい女性と出会い………………
24h.ポイント 0pt
小説 185,013 位 / 185,013件 歴史・時代 2,220 位 / 2,220件
文字数 14,777 最終更新日 2021.01.14 登録日 2021.01.14
7