「桜」の検索結果

全体で4,793件見つかりました。
30 12
平安時代に活躍した陰陽師安倍晴明様の幼少期のお話です。ほとんどオリジナルになってますけど‥。作品自体はずっっっと前に創作したものなので、途中から文面が変わります。今と前では文章が違うので読み辛くなるかもしれませんが宜しくお願いします。 第8回歴史・時代小説大賞参加中です。 宜しくお願い致します。 前回タイトルを変え忘れてしまったので大会後変更致します。 陰陽師〜安倍童子編〜を 陰陽師-平安の闇と妖- というタイトルへ8月から変更予定です。
大賞ポイント 3pt
文字数 17,813 最終更新日 2022.06.10 登録日 2021.05.15
13歳の孤児の少年、菊市(きくち)光夜(こうや)はある日、男装をした十代半ばの少女と出会う。 彼女の名前は桜井花月、16歳。旗本の娘だった。 花月は四人の牢人を一瞬で倒してしまった。 しかし男の格好をしているものの話し方や内容は普通の女の子だ。 男装しているのは刀を差すためだという。 住む家がなく放浪していた光夜は剣術の稽古場をしている桜井家の内弟子として居候することになった。 桜井家で道場剣術とは別に実践的な武術も教わることになる。 バレる、キツい、シャレ(洒落)、マジ(真面目の略)、ネタ(種の逆さ言葉)その他カナ表記でも江戸時代から使われている和語です。 二字熟語のほとんどは明治以前からあります。 愛情(万葉集:8世紀)、時代(9世紀)、世界(竹取物語:9世紀末)、社会(18世紀後半:江戸時代)など。 ただ現代人が現代人向けに現代文で書いた創作なので当時はなかった言葉も使用しています(予感など)。 主人公の名前だけは時代劇らしくなくても勘弁してください。 その他、突っ込まれそうな点は第五章第四話投稿後に近況ノートに書いておきます。 特に花月はブッチギレ!の白だと言われそうですが5章終盤も含め書いたのは2013年です。 カクヨム、小説家になろうにも同じものを投稿しています。
大賞ポイント 3pt
文字数 119,094 最終更新日 2023.08.25 登録日 2023.03.21
奥村仁一郎は、殺された父の仇を討つこととなった。目指す仇は幼なじみの高野孝輔。孝輔の妻は、密かに想いを寄せていた静代だった。(舞台は架空の土地)短編。完結済。第8回歴史・時代小説大賞奨励賞。
大賞ポイント 2pt
文字数 29,425 最終更新日 2019.05.22 登録日 2019.04.29
歴史・時代 完結 ショートショート
大物主神を崇めたと伝えられる崇神天皇。 子孫を探してまでも、祭祀した理由は?
大賞ポイント 1pt
文字数 477 最終更新日 2023.06.22 登録日 2023.06.22
大正四年。ひっそりと営業している喫茶店では、僕と店主だけがコーヒーを眺める。
大賞ポイント 1pt
文字数 637 最終更新日 2024.05.06 登録日 2024.05.06
1人の隊士が散った。 それは名も載る事がない隊士だった。 元・壬生浪。新撰組になってから、隊士を集めていた時だった。 彼は、齢14になったばかりの若者だった。 剣術なんて遊び程度にしかやった事がない、度胸だけで新撰組の門を叩いた。 その新撰組は、名を改め甲陽鎮撫隊になっていた。 少年の名は‥。 主人公の少年隊士は架空の人物です。 一瞬だけでも新撰組の人達と関わり、そして命を落とした少年。 難しい物語は書けないのでサラッとした内容‥。のハズ‥
大賞ポイント 1pt
文字数 1,957 最終更新日 2022.06.13 登録日 2022.05.31
冬木丈次郎は二十歳。うらなりと評判の頼りないひよっこ与力。ある日、旗本の屋敷で娘が死んだが、屋敷のほうで理由も言わないから調べてくれという訴えがあった。短編。完結済。
大賞ポイント 1pt
文字数 27,420 最終更新日 2019.05.21 登録日 2019.04.29
これは、不思議な桜が繋げた縁【仮】の三日月宝珠と澄川真理亜と喜与恵の前世の物語。 平安時代から、ひっそりと続いてきた三日月家 そんな三日月家が、江戸時代を向かえたある日 その赤子は、誕生した。 これは、人ならざるものと恋をした霊媒師三日月宝珠が産まれる遥か前のお話。 師匠が、三日月宝珠と千川二条への怨みを募らせる事になったお話。 のちに、起こる悲劇に繋がるお話。
大賞ポイント 1pt
文字数 11,185 最終更新日 2022.06.25 登録日 2022.05.27
【あらすじ】 文政三年。歌舞伎役者、三代目・坂東三津五郎(ばんどうみつごろう)は悩んでいた。演目「玉兎(たまうさぎ)」にて、兎、爺、婆、狸の四役の演じ分けをしなければならないからだ。二代目・坂東三津五郎に相談すると「――黒き鏡だ」という答えが返って来た。 思い余って「根岸のご隠居」こと絵師・酒井抱一(さかいほういつ)のいる根岸・雨華庵(うかあん)へと赴く。 幕府名門・酒井家出身の抱一との洒脱で含蓄のある会話から、三津五郎は「黒き鏡」の意味に思い当たり、「玉兎」の舞台へ向かう。 酒井抱一が観るその舞台にて、三代目・坂東三津五郎は「玉兎」を演じられるのか――。 【登場人物】 三代目・坂東三津五郎:歌舞伎役者。父の初代・坂東三津五郎の死の際に幼かったため、父の弟子が二代目・坂東三津五郎となるが、成長して三代目を襲名。その演技は、江戸随一と評判が高い。日本舞踊五大流派のひとつ「坂東流」の祖でもある。 酒井抱一:絵師。江戸幕府の名門・酒井家の出身。しかし世継ぎとなることはできず、出家して隠居する。出家前から芸術に志し、特に絵画に熱中し、出家後は江戸郊外・根岸に雨華庵という庵を結び、巨匠・尾形光琳の遺された作品から大いに学ぶ。のち、江戸琳派という、光琳の流れをくむ絵の流派の祖となる。 ※文中の歌は、二代目・桜田治助の作詞によるものです。 【表紙画像】 初代歌川豐國 / Toyokuni Utagawa I, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
大賞ポイント 0pt
文字数 4,579 最終更新日 2023.05.31 登録日 2023.05.29
【作品R18】一応、時代官能小説風?艶本描きの栄春と、色女の葵のほのぼのお江戸二人暮し。各章よみきり。
大賞ポイント 0pt
登録日 2010.03.25
30 12