「お届けもの」の検索結果

｢と…トーク力が無くてゲームしたこと無くて配信見た事も触れたことも無くて棒読み演技な私でもＶライバーになれますか……？｣ 「Ｖライバーになる｣のが夢な女の子の話。 ⚠︎︎この作品はＶライバーの中身に触れる内容です、地雷な方は絶対にこの作品を読まないで下さい 全く配信者に向いてないクール無表情っ娘、雨橋涼乃。 ｢私に聞かないでもらえますか…そんなの知りませんよ｣ ｢もう一度だけ、諦めないでやってみようと思います。｣ 職場の頼れる先輩（元引きこもり）、上里玲雨。 ｢困った時は助け合い、なんでも聞いて？｣ ｢俺そんなにすごくないよ…学生の時なんて引きこもりだし｣ 優しくて面倒見も良い人気者（隠れドM）、西川咲都。 ｢緊張するよね、新人同士一緒に頑張ろう？｣ ｢…玲雨、最近無理してるな…僕がしっかりしないと。｣ 仕事で町中を駆け回る合法ショタ、霜月雪弥。 ｢……あの、僕、……小学生じゃないよ｣ ｢お届けものです。サイン……あれ、紙どこ………？｣ 喋らなければ大人っぽいゴスロリ人事、木崎梨香。 ｢パパに言えばクビにできるよ〜？どうする？やる？｣ ｢きゃははっ！すずのんおもしろーい、そういう考え方もあるんだね！｣ 年中反抗期のぼっち女子高生、北上紗夜。 ｢誰があんたなんか先輩呼びするもんですか、馬鹿涼乃！！｣ ｢そんなことも分からないのね…仕方ない、一から教えてあげる｣ Ｖライバーしたりお仕事したり、夢を諦めた社会人成り立ての主人公が頑張るお話です。

【注意】特殊な小説を書いています。下品注意なので、タグをご確認のうえ、閲覧をよろしくお願いいたします。・・・ 不意に自分宛に届いた、差出人不明のダンボール。とりあえず箱を開けてみることにした男の、不思議な体験の話。

会社の人事異動により、実家のある地元へ転勤が決まった主人公。 実家から通えば家賃補助は必要ないだろうと言われたが、今さら実家暮らしは無理。仕方なく、かつて祖母が住んでいた空き家に住むことに。 ところがその空き家に住むには、「お届けものやさん」をすることに同意しなくてはならないらしい。 坂の町だからこその助け合いかと思った主人公は、何も考えずに承諾するが、お願いされるお届けものとやらはどうにも変わったものばかり。 時々道ですれ違う、宅配便のお兄さんもちょっと変わっていて……。 坂の上の町で繰り広げられる少し不思議な恋物語。 表紙画像は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID28425604)をお借りしています。

ゾウさんが、飛行機でお届けもの。でも飛行機が故障してしまって…次々と森の仲間が、荷物を運んでくれます。 この絵本は、文章のない絵本です。どうぶつたちのセリフを自由に考えて、自分だけの物語をふくらませてくださいね。

由緒ある家柄。侯爵家の兄・妹・弟の住む王都の屋敷に、届けられたモノ。 兄:「誰からの送りモノ？」 この名前は、誰だったかしら？ファミリーネームはなく、貴族の使う封筒でもなさそう。 姉:「代筆、粗末なというか安い紙。ああ聞いたことのある名前だわ！」 妹:「 物じゃねーし！」