「一本桜」の検索結果

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青春 完結 短編
 その花木は周囲に囲まれた森と、朱華(はねず)神社の境内一体に守られるようにして立つ「ヤエベニシダレ」という類の『一本桜』だった。一本桜とは言っても、枝垂れ桜の大樹三本分はあろうかと思われるほど見応えがあるものなのだが。  それは光の加減で朝、昼、晩で花の色の印象が移り変わって見える事から朱華色を連想させ、『朱華の八重桜』。通称、樹齢一千年余を誇る一本桜【朱華の八重の滝桜】と呼ばれていた。更に、そのサクラに寄り添うようにして立つ花篝。サクラと花篝、これらには悲しくも美しいとある物語があった。  そこは知る人ぞ知る隠れた名所となっており、毎年この花が咲く時期になると口伝えで知った観光客がひっそりと訪れる。訪れた人々は皆静かにサクラを愛でるのだ。  出原若葉は、そんな地元をこよなく愛し、その環境を守り次世代へと繋げていけたら、と神職を目指している。一つ年上の彼、九十九猛と共に。  ある日、参拝客が何の気無しにSNSにあげた写真が地元から離れて過疎化が心配された。猛はそんな状況を打破すべく、学びの為に都会の大学進学を選ぶ。  不安になる若葉。その予感が的中し、春休みに猛はバービー人形のような美女と共に帰省したのだ。  果たして猛の目的は? サクラと篝火の行く末は? 最終的に若葉が出した応えは?
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小説 222,822 位 / 222,822件 青春 7,845 位 / 7,845件
文字数 8,103 最終更新日 2025.04.29 登録日 2025.04.29
BL 連載中 長編 R15
家の近くの公園にある一本の大きな桜の木の下で、あの日僕は、君に出会った。 飼い犬のチー子と君の犬の富士丸の相性は、抜群で!! 僕も君も、毎日毎日ここで話をしたんだ。 また、この桜の季節がやってきた。 もう、会うことはないとわかっているのに僕は、また今日もこの場所にやってくる。 約束の時間に、五分遅刻した僕 君は、その日から現れなくなってしまった。 謝りたくて、僕は君を待った。 15年の時が経ち、現れた人。 告げられた話は、あまりにも残酷で悲しい事件だった。 それは、未成年というだけで、闇に葬られた事件、それと、繋がり合う僕の忘れられない悲しみ そして、それは、ゆっくりと混じり合って… 僕の忘れていた真実へと繋がっていく 小説家になろう、カクヨムに載せています。
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小説 222,822 位 / 222,822件 BL 30,951 位 / 30,951件
文字数 30,011 最終更新日 2022.06.23 登録日 2022.04.23
現代文学 完結 短編
あの一本桜の木の下で、僕たちは夢を語り合った。
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小説 222,822 位 / 222,822件 現代文学 9,332 位 / 9,332件
文字数 7,389 最終更新日 2021.08.15 登録日 2021.08.15
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