「伏見稲荷」の検索結果

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元気が取り柄のなつみは、巫女をしていた祖母の影響で、京都が大好き。 ある時、ひょんなきっかけで、伏見にあるアパートに引っ越すことになる。 だがその部屋には、伏見稲荷の眷属だという、白狐の白銀(しろがね)が居着いていた! 仏様と神様の仲介役を務めているという白銀は、見た目は人間の若いイケメンなのに、性格は超気弱。 クレームばりの勝手な要求をする仏たちに振り回される白銀を放っておけず、なつみはつい首を突っ込んでしまう。 こうして半同居生活を送るうち、なつみと白銀は絆を強めていく。 さらに亡き祖母には、巫女時代に秘密があったらしいと判明し……!? ※第6回ほっこり・じんわり大賞奨励賞受賞。応援本当にありがとうございました! ※2023.10.02完結。 ※エブリスタ様にも掲載中。
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小説 24,817 位 / 185,575件 キャラ文芸 210 位 / 4,369件
文字数 149,005 最終更新日 2023.10.02 登録日 2023.06.29
仕事疲れを癒やす為に京都伏見にやって来たOL美裕(みひろ)の私。美味しくお酒を飲んだり、伏見稲荷大社で千本鳥居などを見て回る予定だった。 まさか妖狐と出会うなんて。そして見た目は幼女で可愛い葉子(ようこ)ちゃんと、綺麗な楓さんなんて。 そんな彼女たちと私、美裕のほのぼのストーリー。 え? 自分でほのぼのストーリーなんて言うなって? いいじゃない! 葉子ちゃんは可愛いのよ! ---- 小説家になろうとカクヨムにも同じ物を投稿しています。
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小説 185,575 位 / 185,575件 キャラ文芸 4,369 位 / 4,369件
文字数 22,954 最終更新日 2018.12.10 登録日 2018.10.27
舞台は現代の日本。主人公の安倍 紫苑(あべ しおん)は、実は平安時代の大陰陽師・安倍晴明の末裔である。16歳になった紫苑は新しい式神をさがしに京都に向かい、伏見稲荷の狐・白利を式神にするが、白利は主であるはずの紫苑をからかってばかりの意地悪な男で..... *逆ハーレム要素あり。微エロ、親戚同士、いとこ同士、幼なじみ同士の恋愛要素もあります。苦手な方はご注意を。 *恋愛要素は要所要所でありますが、エロ要素は第2部から出てきます。 ▽マークのある章は、写真や挿絵,キャラクター紹介のイラストがあるページです。 ▼マークが2つのページには、直接的なエロ要素を含みます。あらかじめご了承ください。
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小説 185,575 位 / 185,575件 ファンタジー 42,626 位 / 42,626件
文字数 167,925 最終更新日 2021.01.19 登録日 2018.03.01
 鈴木町子は京都三条河原を歩いている。妹の静と別れて、夜の鴨川を北へと進む。京阪・出町柳駅で仲条さんと出会い、思わず告白してしまう町子。だが、あっけなくフラれる。失意の彼女は、いつの間にか京都植物園へと入り込む。その熱帯雨林エリアで、小さなリスを発見する。  リスを手に取ると、なついてくるので町子はリスを自然に帰そうと思う。下賀茂神社へと向かう彼女は、ふと後ろに気配を感じる。そこには五右衛門というお侍さんがいた。怪しいような怪しくないようなお侍とともに、町子は歩く。しかし途中で、影のような侍軍団に襲われる。何とか下賀茂神社に逃げ込んだ彼女だが、自分が憑りつかれていることを知らされる。そして町子は貴船神社・鞍馬寺へと行くこととなる。リスや五右衛門と一緒に、山へ上がる町子。そこで彼女は巫女や天狗と出会い、南の伏見稲荷へと飛ばされる。さらに平等院へと赴く彼女は、幼い日の自分と出会う。  一方、幼い町子は八坂神社で花見をしている。父や母、妹とはぐれてしまった彼女は泣いている。そこへハットをかぶった眼鏡のおじさんが現れて、彼女を案内する。妹を探しながら清水寺を歩く幼い町子とおじさん。しかし静は鬼にさらわれてしまったのだ。鬼退治をするために町子はおじさんとともに、南へと向かう。三十三間堂や伏見の酒蔵で戦う準備をするおじさん。そして平等院へとやってくる。そこでは鬼が静を捕まえている。おじさんは町子と協力して鬼を倒そうとするが、彼は捕まり小さな町子は宇治川に落ちる。そこへ現れたのが、河童だった。さらに大人の町子がやってきて。京都を舞台に、夢と冒険の交錯する乙女ファンタジー小説。
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小説 185,575 位 / 185,575件 ファンタジー 42,626 位 / 42,626件
文字数 62,844 最終更新日 2024.05.25 登録日 2021.11.24
キャラ文芸を書きたくなって、近くに伏見稲荷大社があるので奥さんと久しぶりにデート……取材に行ってきた話です。
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小説 185,575 位 / 185,575件 エッセイ・ノンフィクション 7,869 位 / 7,869件
文字数 13,836 最終更新日 2019.07.07 登録日 2019.07.07
 ここは京都の伏見区にある新しくできたお宿、おいでやす、きつねのお宿へ。  古い京町家を改装した宿は京都風情を感じながら過ごる。アクセスは駅近で伏見稲荷大社に近く、観光にも大変便利だ。基本素泊まりだが希望者には若女将が美味しい朝食は提供する。  しかし、このお宿……何か変…  わかる人には何か、何かを感じるかもしれない。 霊感が強い人ならわかるだろう…… なんだか不思議な奇妙な感覚を感じるかもしれない。 何かがいる…… 天野沙都はある時、瀕死の弧を拾ってしまう。しかし、この狐には秘密があった!なんと九尾の狐だったのだ。人情厚い沙都は九尾の狐、紅太郎の封印された身体を探すことを約束したのだった…  興味があったら、一度は泊まりにきいや、”おいでやす、きつねのお宿へ” ※念のために この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 のんびり投稿となります、よろしくお願いします。 週末投稿頑張ります(^^) 第三章からR15要素含みます。 勝手に作者のおすすめ京の店も紹介してます。
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小説 185,575 位 / 185,575件 キャラ文芸 4,369 位 / 4,369件
文字数 31,279 最終更新日 2023.05.07 登録日 2022.08.26
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