「会いたくて会いたくて」の検索結果

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BL 完結 長編 R18
【R18:がっつりいきます】【時代物:古風な設定です】このお話は『忘れられない初恋に焦がれる』がテーマになってます 双子同士の恋のお話です。【よろず恋花】に登場CPです。単体でもお楽しみいただけるよう若干の修正をしております。なお、本編【よろず恋花】には無いお話もございます。お楽しみいただけましたら光栄です。どうぞよろしくお願いいたします。
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小説 25,197 位 / 185,338件 BL 6,131 位 / 24,012件
文字数 106,204 最終更新日 2019.07.30 登録日 2019.06.30
恋愛 連載中 長編 R15
魔物を倒す英雄となる運命を背負って生まれた侯爵家嫡男ルーク。 しかし、赤ん坊の時に魔獣に襲われ、顔に酷い傷を持ってしまう。 英雄の婚約者には、必ず光の魔力を持つものが求められる。そして選ばれたのは子爵家次女ジーナだった。 顔に残る傷のため、酷く冷遇された幼少期を過ごすルークに差し込んだ一筋の光がジーナなのだ。 ジーナを誰よりも大切にしてきたルークだったが、ジーナとの婚約を邪魔するものの手によって、ジーナは殺されてしまう。 誰よりも強く誰よりも心に傷を持つルークのことが死してなお気になるジーナ。 ルークに会いたくて会いたくて。 その願いは。。。。。 とても長いお話ですが、1話1話は1500文字前後で軽く読める……はず!です。 他サイト様でも公開中ですが、アルファポリス様が一番早い更新です。 本編完結しました!
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小説 36,745 位 / 185,338件 恋愛 16,409 位 / 56,296件
文字数 459,508 最終更新日 2023.03.07 登録日 2020.08.01
BL 完結 長編
──大学生と芸能人の恋。  大学に通う志摩晴弥は、秘められた想いを誰にも言わずに隠し続けてきた。  ゲイであることが家族に知られ、父親との確執が深まる中、電波を通して聞こえてきた声の主に密かに恋をしてしまったのだ。  顔も知らない相手であり、DJを名乗るユキは、穏やかな声でいつも優しく晴弥に語りかける。彼の情報といえば、甘いものが好きで髪は黒、少しの英語を話せることくらい。小さな恋心は大きく膨れ上がり、悶々とした日々を過ごしていた。  ところが、晴弥の通う大学の文化祭に、ゲストのシンガーと共に、司会者としてユキがやってくることになった。会いたくて会いたくてたまらなかった人が目の前にいる。晴弥の出した答えとは──。
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小説 185,338 位 / 185,338件 BL 24,012 位 / 24,012件
文字数 113,674 最終更新日 2019.11.02 登録日 2019.08.17
恋愛 連載中 長編
星が流れたあの日、2人の想いは繋がった。 毎日会いたくて会いたくて職場に早く到着するようにしていた。 仕事で頼られるのが嬉しくてみんなよりも早く仕事を覚えたくさん仕事をこなした。 誰よりも周りの人の気持ちを考えてくれる彼。 第一印象はきつい顔だから苦手。 というものだったけれど彼の人間性を知るたびに惹かれていった… でもそれは絶対にいけないこと。 なぜならわたしは既婚者だから。 彼に惹かれている自分の気持ちを自分に悟られまいとわざとふざけて過ごしていた。 彼が自分より早く帰る日はわかりやすくしょんぼりした。 お分かりかもしれませんが私、犬系女子というやつで全部しっぽに感情が現れちゃうわかりやすい性格なのです。 好意を抱きながらも。 それはいけない。 きっと人間的に好きなんだと自分に言い聞かせて。 ふざけながらジャレあいながら過ごしていた。 当然周りの人はあの2人仲良すぎない?なんてことを囁き始めるわけで。 でも何もやましいことはないので「そう!私たちソウルメイト!」なんて茶化していた。 ある日仕事の終わり時刻が同じ日があり、「一緒にご飯でも行く〜?」なんて軽〜いタッチで誘ってみた。 ほんとに軽くタッチで。 なんの考えもなく。 後ろめたい気持ちもなく。 素直にご飯だけに誘った。 すると彼は「時間をずらして集合しましょう」と言った。 落ち着いて考えたら一緒に出て一緒にご飯なんて職場的には恰好の話題になってしまうよね。 そんなこと全く思いつかないで男女という意識なく誘ったわたしは「なにそれ〜不倫カップルみたいじゃんーーー笑笑」と言葉にしてみてハッとした。 そのときはじめてわたしは彼を人間として好きなのではなく男性として好きなのだと意識したからだ。 一緒に過ごす時間は嬉しくて。 でもそれはいけないことで。 でもなにもないし楽しい時間を過ごすだけ。 でもそういう時に限って事件って起きるもの。 気持ちに気がついたわたしは動揺してごはんを食べるところで携帯をなくしてしまった。 店員さんに聞いてもない。 ダメなわたしにうんざりしているかなと思ったら一緒になって探してくれる彼。 見つからなきゃいいのにとさえ思った。 結局、トイレの紙タオルを捨てるところに一緒に捨ててしまっていたようだった。 人は舞い上がるとどうなるか分からないものだなと思いながら… 店員さんにお礼を言って彼にもお礼を言って楽しいランチはおしまい。 そのお店の駐車場で「もう携帯捨てちゃダメですよ」といじられながら別々に帰って行った。 今日は楽しかったな。 うん。 彼は8歳も年下で地元には彼女もいる人で。 わたしとどうこうなるなんて絶対に有り得ない状況で。 その事実が悲しいやら逆に進展するはずがなく安心するやらで。
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小説 185,338 位 / 185,338件 恋愛 56,296 位 / 56,296件
文字数 1,916 最終更新日 2020.03.19 登録日 2020.03.19
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