「向かって左」の検索結果

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BL 完結 長編 R18
 男しか存在しない世界「ナンシージエ」の物語。  青年(リューイ)は離縁された。  元々契約結婚のようなもので、子を産んだら離婚すると言われていた。  子は夫に渡し、実家に帰ってきた青年は、夫だった者のことを想う。ひどい人だけど、青年はそれでも好きだった。  そんな青年に隣国である巨人族の国の貴族から縁談が舞い込んだ。彼らの国では夫が複数に妻が一人というのが当たり前だという。  子を産める身体だと証明されたから、結婚を申し込まれたらしかった。  自分の身体などもうどうでもいいと投げやりになっていた青年は条件をつけた。 「子が産まれるとは限りませんが、絶対に離縁しないという条件であれば嫁ぎます」  巨人族からも条件が提示された。 「私たち夫に抱かれることを決して拒まないように」  巨人族は青年より遥かに身体が大きい。もしかしたら死んでしまうかもしれないと青年は思った。  それでもかまわなかった。だって彼は……。    注:巨人族の夫たち以外との性行為が最初の頃あります。最初の頃は不憫です。  巨人族の夫たち4人(+α?は終わりの方)×バツ一の青年(結婚後天使になる)のとろとろ溺愛らぶらぶハッピーエンドです。(最後には子どもも含めてのハッピーエンドになるのでご安心を。溺愛要員がもう一人増えます)  +αとの性行為を含む場面には※がついています。ご了承ください。  天使シリーズです。説明についてはfujossyを参照のこと→https://fujossy.jp/books/17868 中華ファンタジー/天使シリーズ/受け視点/経産夫/巨根/産卵/溺愛/乳首責め/アナル責め/結腸責め/おもらし(小スカ)/潮吹き/総受け/授乳プレイ/舌フェラ/夫に見守られながらのえっち?(愛は溢れてる/妊娠? イラストはNEOZONEさんにお願いしました。向かって左から、偉明、リューイ、明輝です。 12/25 第11回BL小説大賞奨励賞ありがとうございました!
24h.ポイント 894pt
小説 1,563 位 / 185,534件 BL 373 位 / 24,087件
文字数 301,780 最終更新日 2024.01.19 登録日 2023.10.28
BL 連載中 長編 R18
【12/20 完結しました】 男しか存在しない世界「ナンシージエ」の物語。 巨人族の皇子である勇志(ヨンジー)は、成人前に「抱かれる身体」をしていると言い渡され、成人してすぐに貴族の四人兄弟に嫁がされた。 皇子でありながら「抱かれる身体」なのだと認定されたショックで、夫たちに抱かれても素直になれない。 そうしている間に妊娠して卵を産んだ後(卵生)、身体が必要以上に疼くようになってしまった。それでも素直になれないまま歳を重ねた。 ある日長いこと結婚しないでいた兄皇子たちが妻を娶ったと聞いた。五個目の卵を産んだ直後、勇志はたまらなくなって兄たちの妻に会いに行く。 そこで兄たちの妻への溺愛ぶりを目の当たりにした。 勇志は兄たちの妻に聞かれるがままに夫たちとの結婚生活を話し、たまには強引にしてくれてもいいのにと愚痴ったら……? すごく妻を甘やかしたかった四人の夫(臣下)×素直になれないけど本当は甘やかされたい妻(皇子)の溺愛物語。 妻の気持ちを知った夫たちはこれ以上ないってぐらい妻をどろどろに溺愛します。 妻が夫たちの愛を受け止めてあっぷあっぷしていますが、本当は甘やかされたいのでラブラブボンバーです(何 ラブラブハッピーエンドです。 中華ファンタジー/受け視点/産卵/溺愛/乳首責め/アナル責め/結腸責め/おもらし(小スカ)/潮吹き/総受け/授乳プレイ/舌フェラ/尿道責め/駅弁 「巨人族の皇子たち四人と、異世界ラブラブ性活にいたるまで」のスピンオフですが、そちらを読んでいなくてもお楽しみいただけます。 天使さまの生態についてfujossyに設定を載せてあります。 「天使さまの愛で方」 外部登録してあります。よろしくですー 表紙のイラストはNEO ZONEさんにお願いしました。向かって左から智明、勇志、智軒です。さすがに五人は画面に入らない(笑) とっても美しく描いていただけて嬉しいです!(自分にご褒美
24h.ポイント 177pt
小説 7,482 位 / 185,534件 BL 1,803 位 / 24,087件
文字数 162,042 最終更新日 2022.12.20 登録日 2022.10.30
とある午後の昼さがり、とある魔法学園は大いに盛り上がっていた。 人の歓声が飛び交い、大きな広場の向かって左には女子生徒が多く集まり歓声上げている。 その反対には対立するように、男子生徒が野次を飛ばしていた。 そんな大騒ぎの中央には、ブロンドヘアに、クリッとした澄んだエメラルドの瞳、綺麗と言うよりは・・・可愛いらしい風貌の女性が、黒いローブを背中になびかせて、向かいに立つ男を強く睨みつけていた。 睨みつけられている男は、サラリとしたプラチナヘアに、ブルーの瞳、見る物全てを魅了するような、精悍な顔立ちに余裕の微笑みを浮かべ、彼女を楽しそうにじっと見据えていた。 「覚悟しなさい、今日という今日はあなたを負かしてやるわ!!」 「そうですか、やれるものならどうぞ。そうそう・・・負けた場合は、必ず約束を守ってくださいね」 ※異世界を舞台に、サラサラと読める短編を書いてみました。 ※なろうでも投稿しております。
24h.ポイント 7pt
小説 39,794 位 / 185,534件 恋愛 17,765 位 / 56,292件
文字数 3,923 最終更新日 2019.04.01 登録日 2019.04.01
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