「情報誌」の検索結果
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ナオには想い人がいた。幼い頃からバッテリーを組んでいたハルキだ。しかし、高校に上がる頃に、体型に恵まれずにキャッチャーをやめたナオは、わかりやすく高校デビューをした。髪を染めてチャラい外見。まあ、外見だけで、中身は変わらない素直なナオだ。幾つものボタンの掛け違いがあり、ナオと、ハルキの間には埋まらない隙間が出来ていく。そして、偶発のように始まったナオの恋は、冬の花火の日に決する。3Pも、リバもあります。ムーンライトノベルズさん版から改稿をしたら倫理観が逃げていきました。
■BL情報誌、tentenに寄せた広告に発想して書いています
■twitterでついのべしたものの加筆版
■ムーンライトノベルズ様にも掲載しています
■R18回には※を付けます
文字数 25,985
最終更新日 2022.01.10
登録日 2021.12.31
螺旋を描く階層世界。そこで医師をする魔族の青年、ラスティシセル。
ある日、お節介で厄介な知り合いに結婚情報誌の『おまじない』を試された結果、とんでもない事態に巻き込まれるはめに。眉間のシワが増えるばかりの日々に果たして救いはあるのだろうか……。
登録日 2019.12.31
『煙草わかば』は地域情報誌の編集社で頑張る女の子。仕事もそろそろこなせるようになり楽しくなっていた時期。そんな彼女の最大の悩みはこの『煙草』という苗字。
嫌煙家の彼女にとって、この名前は苦痛でしかない。この馬鹿げた苗字『煙草』の名からサヨナラする方法はただ一つ!結婚する事。
そんな煙草さんに接近してきたのは、鈴木さんでも佐藤さんでもなく清酒という珍苗字を持つ男性。
気が付けば、恋人としてお付き合いをすることに!?
仕事と恋に頑張る煙草さんの未来は? そして珍名人生に終止符を無事打つ事が出来るのか?
珍名の人間が織りなすラブコメディー?
下戸だけど有能営業マンの清酒正秀の恋と仕事を描いた【スモークキャットは懐かない】、無自覚で天性の人タラシ相方友寄の社会人生活を描いた【相方募集中!】と同じ世界が舞台の物語。この二つを読まなくてもまったく問題なく楽しめます。しかし併せて読むと裏の事情が色々分かるかもしれません。
文字数 93,813
最終更新日 2019.03.11
登録日 2019.01.31
【第一部/戦士誕生】
失業中の翠川千里(18歳)は求人情報誌で「地球防衛軍」の隊員募集に目を止める。千里が訪ねた人里離れた秘密基地には千里の想像を超えたメンバーたちが待っていた。
【第二部/戦士覚醒】
作戦会議で涼と衝突した終夜は基地を飛び出した。その夜、組織の暴動が勃発し、終夜抜きで現場に向かった4人だったが、涼を敵の手に奪われる。
【番外編/Cross Road】
終夜と涼の出会い。終夜の過去編です。
【第三部/戦士恋情】
恋人との逢瀬を繰り返す九郎は集中力を欠き、涼にメイン構成員からの離脱を告げられる。
千里と剣は能力者を探しにある町に来ていた。そこは1年前まで千里が住んでいた町だった。
【第四部/戦士邂逅】
文字数 106,728
最終更新日 2017.09.07
登録日 2017.07.17
主人公の御厨(みくりや)しずくは、東京の異能都市で出版社に勤めて二年目の新米記者。
彼女の担当する情報誌は、異能界で起きた旬なニュースばかりを取り扱うのではない。
異能界で暮らす人々が引き起こした日常的なハプニングから人間ドラマ。
妖怪やドラゴンなどの異能生物にまつわる事情。怪異や異能などが絡む事件・事故・災害の振り返り。それらについての専門家の対策。
政治・経済など、異能界のあらゆる情報を取り扱う。
しずくの日常や取材などをオムニバス形式で描く『日常パート』
しずくの担当したニュースなどを読者感覚で楽しめる【記事パート】
2つのパートを通して、異能界の今を知る!
※この作品は、『東京パラノーマルポリス』『水都異能奇譚』と同じ世界設定です。
※この作品は、『カクヨム』『小説家になろう』『アルファポリス』に掲載しています。
文字数 30,283
最終更新日 2019.03.21
登録日 2019.03.05
勤めていたが会社が倒産。
1ヶ月後には収入がなくなる上に家賃補助がなくなる事で家賃が今の倍に跳ね上がると訊いた近藤 里美 28歳。
道路に落ちていた求人情報誌の未経験者大歓迎!高収入!寮完備!水道光熱費込み!安心安全の工場勤務!
の求人情報の連絡先に迷う事になく連絡を入れた。
すると学生時代の就職活動が嘘の様に勤務開始日までが、トントン拍子に決まった。
しかし、案内されたのは寮ではなく店舗兼住宅のオンボロ木造平屋建てだったのである。
寮は現在いっぱいで『待ち』という状態らしい。
仲介業者の社長宅の持ち家だから安心らしいのだが、とにかくボロい。
1年前まで子連れの親子が住んでいた為、荷物が一部が残った状態。
しかし最近まで生活していたため工事の必要な所はなく生活に必要な水道、電気、ガスは連絡を入れれば直ぐに使えるらしかった。
里美は、家の表に出て目に入った朽ち果てた木製の縁側を見た。
『御社で働いている間、好きにリフォームしながら住み続けてもいいでしょうか?』
里美の住むことに対する条件に仲介業者は直ぐに携帯電話で持ち主の了解を取ってくれた。
『オッケーだそうです』
このお話は『里美の縁側』を中心に始まる物語です。
文字数 23,486
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.11.23
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