「支柱」の検索結果
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格之進と八兵衛は水戸への帰り道。ある日中国・明からやって来た少女・玲華と出会う。
麺料理の材料を託された玲華の目的地は、格之進の恩師・朱舜水が在する水戸だった。
旅する三人を清国の四人の刺客「四鬼」が追う。故郷の村を四鬼に滅ぼされた玲華にとって、四人は仇だ。
しかも四鬼の本当の標的は明国の思想的支柱・朱舜水その人だ。
敵を水戸へは入れられない。しかし戦力は圧倒的に不利。
策を巡らす格之進、刺客の影に怯える玲華となんだかわからない八兵衛の珍道中。
迫りくる敵を迎撃できるか。
果たして麺料理は無事に作れるのか。
三人の捨て身の反撃がいま始まる!
寒山時代劇アワー・水戸黄門外伝・第二弾。全9話の中編です。
※表紙絵はファル様に頂きました! 多謝!
※他サイトにも掲載中
文字数 36,965
最終更新日 2022.06.01
登録日 2022.05.25
ここは魔法と剣の世界そこにある魔物がいた。
その名は地龍ゼロ。
彼は強かった何者をも寄せ付けぬ圧倒的強さを誇っていた、かつて暴虐龍とまでいわれていたほどであった。
だが年には勝てずゆっくりとだが確実に衰えていった。
彼が5000歳を超えたある日突然魔王が誕生した。
魔王は散り散りであった各魔族を纏め上げ強力な国家を形成した、そしてそれまで一部を除き魔族を虐げていた人間に宣戦を布告したのであった。
人間達は各国で協力しあい魔族に対抗したが、魔王という圧倒的な支柱をえた魔族の勢いには太刀打ちできず次々と敗北していった。
そこで人間達は魔王への対抗策として異世界より勇者を召喚した。
勇者はパーティーを組み魔族と戦った。
彼らは強かった並の魔族では歯が立たないほどであった。
しかし、それはあくまでも゛並゛の魔族の場合であり、魔王いやその側近にも勝て無かった。
そこで彼らはかつて暴虐龍といわれていたゼロに協力を求めたのであった。
ま、こんな感じの設定で始まる異世界ファンタジー小説でございます。
面白くなるように頑張って行こうと思います。
あ、更新は不定期なのであしからず。
文字数 2,355
最終更新日 2020.07.26
登録日 2020.07.26
こちらの小説はLibrarian Of Memory(LOM)と言います。ロムとでも呼んでください。
その家では5人の少年少女がお婆さんと一緒に住んでいる。5人の少年少女は昔の記憶がない。ある日主人公のヒロが牛の世話をしていると家から大きな音がした。主人公のヒロはすぐに家へ向かった。しかしすでに家に火が回っていた。
ヒロは皆んなを探したが見つけられなかった。しばらくすると火は鎮火した。家を見ると支柱だけが残っていた。お婆さんの部屋と思しき部屋へ行くと火の中にあったと思えない程綺麗な本があった。本を開くと自分のと思しきトラウマというトラウマが流れ込んできた。トラウマは自分のもの以外までも流れてきた。俺はおかしくなってしまいそうなくらい泣きながら気持ち悪くなって気絶した。
文字数 598
最終更新日 2021.05.19
登録日 2021.05.19
このエルガドラには何千年もの続いた大戦争がある。
魔族の王である魔王とそれを倒すために生まれた勇者と妖精族で起こった戦争は多くの犠牲を出して魔王の勝利で幕を閉じる。
この物語の主人公である魔王軍統括...邪龍ドーラ。戦争が終わり功績を挙げたもの達は魔王城の王の間に呼び出されていた。
魔王「このエルガドラを我が支柱に収められたのもお前たちの協力によるものだ!そんなお前らには報酬を用意する。各々望むものを言ってくれ」
一人一人望みを魔王に言っていく。そしてドーラの番がくる。
ドーラ「俺が欲しいのは牢に捉えている勇者のコルディアだ!」
そんなドーラの一言にその場に居たもの達は驚愕する。勇者が欲しいなど考えられないのだろう。魔王は少し考えた後にその望みを叶える。そして勇者と邪龍は一緒に変わるゆく世界を見ていく。
この物語は邪龍が起こす数々のトラブルを勇者と一緒に何とかしていく物語。
文字数 3,032
最終更新日 2023.06.13
登録日 2023.06.13
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