「防寒」の検索結果

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恋愛 完結 短編
【完結済:全9話】 経理兼給仕のクラリスは、騎士団で働くただの事務員――のはずだった。 なのに、年上で情緒に欠ける騎士団長グラントにある日突然こう言われる。 「君は転倒する可能性がある。――健康管理対象にする」 階段対策会議、動線の変更、手をつなぐのは転倒防止、ストール支給は防寒対策。 全部合理的、全部正しい。……正しいはずなのに! 「頬が赤い。必要だ」 「君を、大事にしたい」 真顔で“強い言葉”を投下してくる団長に、乙女心を隠すクラリスの心拍数は業務超過。 さらに副団長ローレンは胃薬片手に「恋は会議にするな!!」と絶叫中!? これは健康管理?それとも恋愛? ――答え合わせの前に、まず“階段(概念)“をご確認ください。
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小説 12,422 位 / 215,089件 恋愛 5,866 位 / 62,698件
文字数 32,437 最終更新日 2026.01.07 登録日 2026.01.07
恋愛 連載中 長編 R15
「レイシール・ホーカイド!貴様との婚約を破棄する!」 ……うん。これ、見たことある。 ゲームの世界の悪役令嬢に生まれ変わったことに気づいたレイシール。北国でひっそり暮らしながらヒロインにも元婚約者にも関わらないと決意し、防寒に励んだり雪かきに勤しんだり。ゲーム内ではちょい役ですらなかった設定上の婚約者を凍死から救ったり……ヒロインには関わりたくないのに否応なく巻き込まれる雪国令嬢の愛と極寒の日々。
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小説 33,326 位 / 215,089件 恋愛 14,617 位 / 62,698件
文字数 130,210 最終更新日 2021.06.08 登録日 2021.01.11
恋愛 完結 長編 R18
「あの日に戻りたい」 ルーシーはいつも考えている。 ”あの日”とは、今から約1年半前、ルーシーが初めて1人で旅に出た日だ。 王女であるルーシーが本当に1人で旅に出るはずはなく、旅には近衛騎士団1番隊、フランツ・クールガー隊長率いる隊が同行した。 寒がりのルーシーは防寒対策をばっちり行って旅に出たのだが、なぜか旅先で体がおかしくなってしまい…。
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小説 215,089 位 / 215,089件 恋愛 62,698 位 / 62,698件
文字数 77,897 最終更新日 2021.08.18 登録日 2021.08.09
ライト文芸 完結 ショートショート
 ある冬の寒い日の昼前。  俺はフサフサのファーが付いたジャンパーを羽織って、牛丼屋へ出かけた。  そのジャンパーは、俺のお気に入りだった。牛丼は、俺の好物だった。  牛丼屋の店内に入り、俺は空いている席に腰掛けた。  正面を見ると、典型的なバーコード頭の男がいた。  その男は、丼の中の物(中身はこちらからは見えなかった)を豪快に、口の中へとかき込んでいた。 (ハゲ散らかしながら、喰い散らかしてんなぁ……)  俺はそんなことを思いながらも、優越感に似た何かを覚えていた。  俺が注文を選んでいる間に、その男は、丼の中身を食べ終えた。  丼の中身はわからなかったが、そこには米粒が残っていた。  農家の方に感謝しろ……などという無粋なことを言うつもりはなかったが、俺自身は、米粒を一粒も残さないように心がけていた。  それが最低限、料理を作ってくれた人へのマナーだと思っていた。  俺がこの男に、負けている要素は、何一つないように思えた。  はげちらかした男は、椅子の後ろに手を伸ばし、おもむろに、そこに置いてあった防寒着を、身につけ始めた。  次の瞬間、俺は息を呑んだ。  男が羽織ったのは、俺のとよく似たジャンパーだった。  だが、そのフードについているファーは、俺の物よりも圧倒的にモコモコで暖かそうだった。  「こいつ……俺より、フサフサだ!」  俺は思った。  俺の中の自尊心は、そこで砕けた。
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小説 215,089 位 / 215,089件 ライト文芸 8,790 位 / 8,790件
文字数 567 最終更新日 2025.12.18 登録日 2025.12.18
恋愛 完結 短編
光る窓、輝く海、開くドアから流れ込む人。そんな光景が私の中では当たり前になっていた。いつものように、私は遅刻ギリギリの8:20の電車に乗る。なんの変哲もないただの平日、眠気と怠さと闘いながら私は学校へと向かう。最寄りから学校へまでは大体一時間ほどかかる。イヤフォンをしながら私は窓の外を見て時間をすごした。ただただ、外を眺める。そんな日々が私の日常だ。外ではもうマフラーや手袋をして防寒具を身につけるほどの寒さだ。歩く人々の吐く息が白い。今年もこの季節が来たかと私は思いながら、乗り換えの駅に着く。 少し前に戻るが、私がなぜ遅刻ギリギリの時間に乗るのかには理由がある。それは、1年前の秋、バスの中で隣に立っていて、同じ制服を着た青年に私は一目で恋に落ちた。こんな感情は私にも初めてで胸がはち切れそうだった。その日から私の視界には彼しか映らなかった。朝起きた時も、いつものように何の変哲もない電車の時間も、授業中にも、何をしていても私の頭の中には彼がいた。毎日毎日考えるのは彼のこと。私はその気持ちを抑えることは出来なかった。こうして私はいつもあの時間に電車に乗ればバスで会えると思い今に至る。 電車やバス、そしてすれ違う時にも目があったりしていて、私はこれはチャンスなのか?…。彼も私の存在を知ってくれているのか?……と思っていた。 しかし、彼に恋をしてもう1年程経つが、未だに話せていない。クラスも離れていたりするため、話しかけることが出来ない。1番の問題は自分で極度の人見知りであるからだ。好きな人にも話しかけることが出来ないというのは我ながら恥ずかしい。それなのに…いきなり付き合うとかそんなことあるのか?…とそんな思いを抱えていると友達から悲報が入ってくる。それは彼に彼女が出来たということだ。けれど、彼とその彼女という子が帰っているのは見たことがない。きっと噂だ…そう思っていたのに…。クリスマスに私は失恋した。2人が一緒に帰っているのを目撃してしまったからだ。失恋とは本来なら告白して振られることだが、私は何もしていないため一方的に失恋したと思っているだけかもしれない。けれど、私は動揺してしまい、友達の会話も聞き取れないほど、ショックを受けたのだった。その夜自然と彼女のSNSが回ってくる。見るのは辛かったが、彼氏彼女の関係ではありませんようにと不覚にも思ってしまった。しかし、そんな私の思いも簡単には届かず、そこには2人がくっついて写真を撮っている写真が投稿されていた。その瞬間一気に後悔と自分への苛立ちが頭をよぎった。"彼女は自分の気持ちをぶつけて、付き合うことになったんだ、自分にとやかく言う権利はない"と…。こうして、私の1年越しの片想いは後悔と終わってしまったのだ。 私は、もうこんな恋をすることは一生ないと思う。次の恋に早く進みたいな…… こうして今日も私は、平凡に生きる。
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小説 215,089 位 / 215,089件 恋愛 62,698 位 / 62,698件
文字数 1,195 最終更新日 2020.12.26 登録日 2020.12.26
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