「20時間」の検索結果

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※完結まで更新します。  VRMMO《Endless Gate Online》――通称《EGO》は、コンピュータネットワーク上で稼働を始めてから一年が過ぎていた。  世界中の人々がアカウントを作成し、仮想空間ならではの世界を楽しんでいた。  田中田太郎も同じく、EGOの魅力に憑りつかれたうちの一人で、学校に行くのをサボり、毎日20時間以上、仮想空間で過ごしていた。  だが、ある時、仮想空間から現実世界へと戻ることができなくなってしまった。  EGOの運営から送られてくる一通のメール。そこには、太郎がEGOの魔王となり、冒険者たちを一人残らず殺せ、と書かれてあった。  EGOの魔王と化した太郎は、世界中の冒険者たちから命を狙われる立場となったが、魔王特有のユニークスキルを持ち、カンスト済みのステータスの上限値を突き破り、更なる飛躍を遂げていく。  そして、自らを魔王へと仕立て上げたEGOの運営――ゲームマスターたちを倒すために、魔族の大軍を率いて、冒険者たちの拠点へと攻め込むのであった。
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小説 3,389 位 / 185,553件 ファンタジー 529 位 / 42,588件
文字数 116,315 最終更新日 2024.06.01 登録日 2024.05.12
神奈川県警キャリアの女刑事・一条みちる警部が、大阪府警の格下のヒラ刑事・芹沢貴志に恋をして、戸惑いまくる20時間。前作「冷たい雨」で颯爽と登場したエリート女刑事の揺れる恋心が一人称で語られる、甘いあまーいラブコメディー。
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小説 21,299 位 / 21,299件 恋愛 4,940 位 / 4,940件
登録日 2020.05.20
 野崎真人(のざき まなと)は、ブラック企業に勤める25歳。  パワハラ、時間外労働、休日出勤ばかりの日々。  その夜も20時間勤務に疲れ、コーヒーを買いに外に出たところを、背中を押され、トラックに轢かれて呆気なく死んでしまう。  神が現れ、手違いで殺してしまったことを謝罪し、異世界へ転生させてやると言うが、労働に疲れた真人は消滅を希望する。  だが、神は真人の願いは受け入れず、自分のミスを隠すため、それなら神になれと持ちかけてくる。  真人は受け入れ神となり、新しい世界を創造する。順調に育っていく世界ーーだが、突然『guest』と名乗る人物が、真人の世界に入り込み、一変させてしまった。  『guest』を倒すには、世界に行き、直接本体を叩くしかない。真人は、ありったけのチートを詰め込んだキャラを作り、復讐に乗り出すのだがーー ※本編突入まで長いです。  本編に到達する第2章の第20話まで、毎日更新。  それ以降は週3の隔日更新予定です。  チートと言いつつ、序盤はあまり使用しません。  1話1話は短めです。なんちゃってが多いので、さくっと読んで頂ければ幸いです。  応援よろしくお願いします。
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小説 185,553 位 / 185,553件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 101,491 最終更新日 2017.04.19 登録日 2017.01.26
土曜日になると超眠くなる。
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小説 21,299 位 / 21,299件 エッセイ・ノンフィクション 743 位 / 743件
登録日 2022.01.08
今日は何日だろ? 20時間くらい寝てしまった。
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小説 21,299 位 / 21,299件 エッセイ・ノンフィクション 743 位 / 743件
登録日 2022.04.09
SF 連載中 ショートショート
「冷凍保存」 タモリ  2017年。イギリスでもっとも古い新聞のひとつ『Daily Mail』は、2030年に起こるであろうミニ氷河期を予測しました。  かつて世界中で恐慌を起こしたこの現象、本当に起きたら乗り越えられるのでしょうか。もし乗り越えても、本当の氷河時代に、私達は対抗できるのでしょうか。 本編 20××年、ある国の数学者が、「少なくとも1世紀以内に大氷河期が発生し、二千万年に渡り世界を氷に閉じ込める」と発表した。最初は誰も本気にしなかったが、これに対しあらゆる研究機関がそれを認める論文を発表、世間は大混乱に陥った。 首脳「何か対策はないのかね」 大臣「首脳、全てを一気に解決する手段がございます」 首脳「ほう、それは何かね」 大臣「『冷凍保存』ですよ」  冷凍保存は氷河期を越えるためのあらゆる課題をクリアした。  『種の保存』『食料の確保』、果ては『人工冬眠』まで可能である事がわかった。  更に別の研究機関も『現在の星間移動速度でも、コールドスリープさえ実現すれば何万光年だって移住可能』と発表した。 首脳「これで人類は安泰だな」 大臣「首脳の地位も安泰ですなぁ」 学者「首脳! 大臣! 大変です!」 大臣「なんだね騒々しい」 学者「北から気象庁史上最大の寒波が時速500kmで迫り・・・・・つい先程、我が国土は全て凍結しました」 首脳「なん、だと?」  そのころ、とある星 ??「今回『地球冷凍保存計画』のため、数万年に渡り超自然的に星を凍結させる計画を進めて来ました」 「しかし、6度目の今回、かの星の知的生命体『ホモ・サピエンス』はこの冷凍保存を100年以前に予測し、対策を立てられるぐらい文明は発達を遂げました」 「本来なら喜ばしい事なのですが、我々と同じレベルに達するには更なる試練を乗り越えてもらいたい」 「そこで我々はかの星の冷凍保存を超強制的に加速させる事にしました。予定通りに行けば、地球時間にして20時間ほどで地球は完全に氷に閉ざされます」 「このペースの場合、全人類が絶滅する可能性もありますが、私たち研究チームは彼らの底力に期待したい所存であります」 「以上で最終会合は終了になります。お疲れ様でした」 大臣「彼らは私たちの関与に気付いているのでしょうか?」 首脳「数億年周期でじっくり進めてるんだぞ? 流石に気付く者は存在しないだろう」 学者「首脳大変です!」 首脳「なんだね騒々しい」 学者「我々が観測できる最も遠い天体『第2サンクチュラ星雲』が・・・・・凍結しました」 タモリ 地球に限らず、我々がいる宇宙は、既に幾度となく、氷に閉ざされていたのかもせれません。
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小説 185,553 位 / 185,553件 SF 5,129 位 / 5,129件
文字数 1,065 最終更新日 2021.03.11 登録日 2021.03.11
大学入試に失敗した浪人生の仁はある日アルバイトに向かう途中で美女に話かけられる 「君には才能がある、うちでそれを生かしてみないか?」 話しかけてきたのは自称探偵のクール美人。 何のことやらわからなかったが、勉強との両立の為、高時給と色香に迷って誘いに乗ることにした しかし、それが彼の人生の転機。うまい話には裏がある。 彼に秘められた力、それは超霊媒体質。どんな霊でもその身に宿すことが可能だが、悪い霊にも体を狙われている。  八百万の神様の力を借りて人に仇なす怪異を蹴散らす。 自分自身からも目をそらして生きてきた浪人生が、勉強に修行、命がけのバトル。まさに転がり落ちるがごとく巻き込まれていく非日常。 新機軸の日本史由来の異能バトル。 彼は生き残って、大学に合格することができるのか?
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小説 185,553 位 / 185,553件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 107,661 最終更新日 2019.02.23 登録日 2018.10.30
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