「幾らやりたくないと言っても『おべんきょう』は必須事項なのよ。だって貴方は貴族なのだから」
***
『効率的』。
そんな言葉を信条にする母を持つ、伯爵家の次女・セシリア。
彼女はちょうど4歳になった頃、母の口からそんな現実を聞かされた。
やりたくはない。
でも、やらなければならない。
そんな葛藤の末に、セシリアが導き出した斜め上の答えとは。
これは、4歳児にしては頭が回る1人の幼女が早くも『効率主義』への階段を登り始めるお話。
※表紙絵は「管澤捻」さんからの頂き物です。
◇ ◆ ◇
※この小説は、『カクヨム』から第一章部分を一部抜粋・転記した読み切り版作品です。
『カクヨム』の完全版ではこんなイベントが起こります。
↓
●国数等の座学
●厨房へと乗り込んでの料理
●兄姉と一緒に商人と対峙
●初めてのお友達
●使用人達のお仕事への学び
これらの中で営まれる、時にはざまぁ、時にはほのぼの物語・『伯爵令嬢が効率主義に成長中だったら。』。
文字数 12,983
最終更新日 2020.10.31
登録日 2020.08.31
【✨ノベルアップ+ PICK UPテーマ長編コンテスト 最優秀賞作✨】
※本作は、2023年10月19日に発売した書籍の発売記念として書き下ろした、Web限定番外編SSを収録しています。
本編の紹介はこちらから⤵
https://note.com/rich_curlew460/n/nf349ac20c4ae
Web版はノベルアップ+にて公開中です。
以下、本編のノベルアップ+掲載あらすじ
===============
誰もが策略家・謀略家と言うけれど、悪役顔なだけの心優しい令嬢、アディーテ。
聖女の最終選考で落ちて「選ばれなかった方」などと周りには揶揄されるが、彼女にとってはむしろ嬉しい結果だった。
『聖女として祀り上げられたくない』
友人であるうさぎ型モフモフ精霊・シルヴェストの姿が見えて会話が出来る聖女の力には感謝するけれど、それ以上を全く望んでいない。
だから聖女お披露目の儀も、心から祝福しつつ見守っていた――のだが。
巻き起こるトラブル。
関与を明らかに誤魔化している様子の友人(うさぎ)。
彼の悪戯の理由は……アディーテ?!
精霊たちに愛され過ぎているせいで、王城内は今ちょっとしたパニックです。
登録日 2023.10.21
【爽快ざまぁ×内政チート】
過労死した元・準公務員が転生したのは、可愛い伯爵家の末娘(4歳)。
「上級貴族に生まれたし、紅茶でも飲んでのんびりスローライフを満喫しよう!」
そう思ったのも束の間……実家は『圧倒的なスケジュール過多』と『無駄だらけのタスク』が蔓延する、超絶ブラック環境だった!
大好きな家族が、このままでは過労死してしまう!
「私の家族に何しとんじゃワレェ!」
前世のビジネススキル(ロジック)を解放した四歳児は、実家の【業務改善】に乗り出す!
❌ 姉に精神論と暴力を振るう傲慢なダンス教師
👉 【コンプラ違反】と【債務不履行】で完全論破&即クビ!(ざまぁ!)
❌ 兄に無意味な長文暗唱と重労働を強いる老害精霊
👉 「誠意は魔法の言葉じゃない!」圧倒的正論で契約破棄&代替インフラ構築!
大人の常識も古い慣習も、圧倒的なロジック(数字・成果・正論)で片っ端から叩き直す!
前世の社畜経験(マニュアル化・タスク管理)による知識無双で、領地の無駄を省いて爆速ホワイト内政!
見て、聞いて、改善して、伯爵家を丸ごとホワイト化!
愛する家族と至高のボーナスタイム(スローライフ)を送るため、四歳児の徹底的な最適化が今、始まる!
登録日 2026.05.09