『ハズレ竜タマは、軍団を産む。』
『ハズレ竜タマは、軍団を産む。』
15歳の選定の儀。潰れかけのドラゴンブリーダーの家に生まれた少年・天野ソウマが授かったのは、資質サイテーの”ハズレ卵”だった。
孵ったのは、灰色のちびドラゴン――タマ。
周りは大笑い。だが、ソウマだけは気づいていた。
(……こいつ、卵を産むぞ?)
前世は廃人ゲーマー。育成ゲームをやり込んだソウマには見えていた。タマのスキル【産卵】、そして【レベル上限なし】という、ありえない壊れ性能が。
卵を産むということは、仲間が増えるということ。
一匹が、二匹に。やがて、空を埋める軍団に。
ちびドラゴンと、ぐうたら天才テイマー。
ハズレから始まる、最強への成り上がりが幕を開ける――!
15歳の選定の儀。潰れかけのドラゴンブリーダーの家に生まれた少年・天野ソウマが授かったのは、資質サイテーの”ハズレ卵”だった。
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